登録集団・作物検索
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
(株)開発みどりふぁーむ
| 登録番号 | 286-01-12 |
|---|---|
| 登録年月日 | 平成19年12月15日 (平成19年度) |
| 生産者集団名 | (株)開発みどりふぁーむ |
| 代表者名 | 林 孝友 |
| 生産管理責任者 | 田中 政幸 |
| 集出荷管理責任者 | ＪＡびばい 米麦課 課長 |
| 町村名 | 美唄市 |
| 連絡先住所 | 美唄市西２条南７丁目１－１４ |
| 連絡先電話番号 | 0126-66-2327 |
| 構成員数 | 7名 |
生産集団の栽培基準について
| 農産物名 | 水稲 |
|---|---|
| 品種名 | 大地の星、ほしまる |
作型
| 肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
|---|---|
| 高収地帯・低地土（乾) | うるち(直播) |
| は種期 | 移植機 | 収穫期 |
|---|---|---|
| 4月25日 ～ 5月15日 | 9月25日 ～ 10月10日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●暗きょ施工による排水対策の実施●チゼル耕や心土破砕等による乾田化対策
●初期の茎数確保を考慮した側条施肥
●肥効調節型肥料の導入による化学肥料の減肥
施肥管理
●側条施肥による窒素の削減●土壌診断による適正施肥
防除技術
●葉いもち病発生予察システムBLASTAMの活用●カメムシ発生予察による防除
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
|---|---|---|---|
| スタークルエアー５０ | 殺虫 | カメムシ等 | 1回 |
| イッポンフロアブル、トップガンフロアブル、バッチリフロアブル、キックパイ | 除草 | 一年生広葉雑草 | 3回 |
| クリンチャーＥＷ、バサグラン液剤、ワイドアタック | 除草 | 一年生雑草 | 1回 |
| MRジョーカーEW | 殺虫 | カメムシ等 | 1回 |
| トレボンエアー | 殺虫 | カメムシ等 | 1回 |
| ベンレート水和剤 | 殺菌 | 種子消毒 | 1回 |
| オリゼメート、イモチエース、ビームゾル | 殺菌 | いもち病 | 1回 |
| ダブルカットゾル | 殺菌 | いもち病 | 1回 |
| ブラシンゾル | 殺菌 | いもち病 | 2回 |
| ブラシンゾル | 殺菌 | いもち病 | 2回 |
慣行レベル
22
回
合計
14
回
慣行レベルとの比較割合
31%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
| 使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
|---|---|---|
| ＢＢ２１１ＬＰ | 基肥 | 8.0kg/10a |
慣行レベル
10.0
kg/10a
合計
8.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
20%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 9.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
| 使用資材名 | 用途 |
|---|---|
| カスミン液剤、カスミン粉剤(天然由来物質) | 殺菌（いもち病） |
| エコペレット520ほか１材 | 有機物 |
| カルパー粉粒剤１６、鉄粉 | 発芽促進、鳥害防止 |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。