登録集団・作物検索
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
生産集団の栽培基準について
農産物名 | 水稲 |
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品種名 | ななつぼし、ゆめぴりか、おぼろづき |
作型
肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
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中間地帯・低地土(乾) | うるち(移植) |
は種期 | 移植機 | 収穫期 |
---|---|---|
4月10日 ~ 4月25日 | 5月15日 ~ 6月5日 | 9月11日 ~ 10月10日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●有機物施用による土づくりの実施●暗渠、溝切りなどの排水対策を実施
●稲わらの腐熟処理の実施
施肥管理
●ケイ酸資材の投入による土壌改良と土壌診断に基づく適正施肥●側条施肥による減肥及び初期生育の促進を図り、低タンパク米生産割合を高める
防除技術
●種子消毒を「温湯消毒」又は「微生物農薬」での処理により、化学合成農薬の低減を図る ●育苗期を除き、DL剤を含む全ての粉剤使用を行わない
●病害虫発生低減のため、畦畔雑草等の刈り取り徹底と環境整備によりカメムシの発生を抑制する
●病害虫の発生予察(かめ虫すくいどり など)実施といもち病発生予察システム(BLASTAM)による初発予測情報の活用により、適期防除と農薬成分使用回数の低減に努めている
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
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パダン粒剤4、バズ顆粒水和剤、ヨーバルキングフロアブル | 殺虫 | イネズミゾウムシ、イネドロオイムシ | 1回 |
スミチオン乳剤、トレボン乳剤、ダントツ水溶剤、キラップFL、トレボンスカイMC、エクシードFL、ダントツEXFL | 殺虫 | カメムシ・ウンカ | 0-2回 |
スタウト顆粒水和剤、ルーチンフロアブル | 殺菌 | いもち病 | 0-1回 |
タチガレエースM(液剤・粉剤)、テクリードCFL、タチガレン(液剤・粉剤)、ダコニール(1000・粉剤)、ナエファイン(粉剤・FL) | 殺菌 | 苗立枯病 | 0-3回 |
スタウト顆粒水和剤、ルーチンFL、ダブルカットFL、ビームエイトゾル、ブラシンゾル | 殺菌 | いもち病 | 0-2回 |
ブラシンFL | 殺菌 | いもち病 | 0-2回 |
ビームゾル | 殺菌 | いもち病 | 0-1回 |
ゴウケツパック | 殺菌 | いもち病 | 0-1回 |
ビームエイトスタークルゾル | 殺虫・殺菌 | カメムシ、ウンカ、いもち病 | 0-2回 |
アプライパディート粒剤、スタウトダントツ箱粒剤、スタウトパディート箱粒剤、ツインターボフェルテラ箱粒剤、アプライフェルテラ粒剤、ファーストオリゼフェルテラ粒剤、ブーンパディート箱粒剤、ヨーバルトップ箱粒剤、ブーンバスSC、ダブルカットエクシードフロアブル、ビームエイトEXゾル、ダブルカットトレボンフロアブル | 殺虫・殺菌 | イネミズゾウムシ、カメムシ、ウンカ、イネドロオイムシ、いもち病 | 0-3回 |
ビームエイトトレボンゾル | 殺虫・殺菌 | カメムシ、ウンカ、いもち病 | 0-2回 |
エリジャン乳剤、イッポンFL(粒剤)、イネキング1キロ粒剤、ウリホスFL、ウリホス1(3)キロ粒剤、バッチリFL、ピラクロン(1キロ粒剤・FL)、ライジンパワージャンボ、ジャイロ(1キロ粒剤・FL)、ジャスタ(1キロ粒剤・FL・ジャンボ)、アッパレZ(FL・400FG・ジャンボ)、ユニハーブFL、ゼータタイガーFL、イネキングジャンボ、クリンチャー(1キロ粒剤・ジャンボ)、天空FL、メガゼータ(ジャンボ・400FG)、デルタアタックFL、イネキングFL | 除草 | 水田1年生雑草、多年生雑草、ノビエ | 3-4回 |
プライオリティ(1キロ粒剤・FL)、カウントダウンFL、メテオFL、アールタイプFL、ベッカク1キロ粒剤、カウンシルエナジー(1キロ粒剤・ジャンボ・FL)、ベルーガ(1キロ粒剤・FL)、エンペラー(豆つぶ250・ジャンボ・FL)、マスラオ(1キロ粒剤・FL・ジャンボ)、メガゼータ1キロ粒剤(FL)、バッチリ(ジャンボ・400FG)、メガゼータFL、ジャンダルムMX(1キロ粒剤・豆つぶ250・ジャンボ) | 除草(使用回数は上記に含まれる) | 水田1年生雑草、多年生雑草 | 00回 |
草笛FL、ゼータプラス(1キロ粒剤・FL・ジャンボ)、ロイヤント乳剤、アトトリ(豆つぶ250・1キロ粒剤)、バサグラン粒剤、ピリカムイZフロアブル、サキガケ楽粒 | 除草(使用回数は上記に含まれる) | 水田1年生雑草、多年生広葉雑草、ノビエ、コウキヤガラ | 00回 |
【備考】●パターン①個人防除~各生育期及び用途により防除薬剤を選択の上、農薬の総使用(成分)回数「11」を超えないよう組み合わせて行なう。●パターン②無人ヘリ防除、パターン③パンクル防除~「アプライフェルテラ箱粒剤」にて処理する場合は、育苗期において他の殺虫・殺菌剤の使用は行なわない。●各項目において「11」成分を超えないようにする。 | - | - | 00回 |
慣行レベル
22
回
合計
11
回
慣行レベルとの比較割合
50%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
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くみあい有機入り水稲用ペレット225号 | 有機配合肥料 | 3.4kg/10a |
くみあい硫加燐安875 | 化学肥料 | 3.6kg/10a |
慣行レベル
10.0
kg/10a
合計
7.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
30%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 8.5kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
使用資材名 | 用途 |
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くみあい珪酸苦土石灰2号(ケイカル) | 融雪促進・耐病勢と登熱の向上 |
エコホープDJ | 殺菌(微生物農薬) |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。