登録集団・作物検索
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
とままえ特定蔬菜生産部会(スィートコーン部門)
| 登録番号 | 300-15-12 |
|---|---|
| 登録年月日 | 平成19年12月15日 (平成19年度) |
| 生産者集団名 | とままえ特定蔬菜生産部会(スィートコーン部門) |
| 代表者名 | 石川 尚樹 |
| 生産管理責任者 | JAるもい 苫前支所 営農課 営農係 |
| 集出荷管理責任者 | JAるもい 苫前支所 農産課 次長 |
| 町村名 | 苫前町 |
| 連絡先住所 | 苫前郡苫前町古丹別203-1 |
| 連絡先電話番号 | 0146-65-4413 |
| 構成員数 | 5名 |
生産集団の栽培基準について
| 農産物名 | スイートコーン |
|---|---|
| 品種名 | マーガレット、味来130、ゆめのコーン、わくわくコーン |
作型
| 肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
|---|---|
| 露地 | 露地8･9月どり |
| は種期 | 移植機 | 収穫期 |
|---|---|---|
| 5月1日 ～ 6月20日 | 8月1日 ～ 9月20日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●暗渠整備、心土破砕等の施工による透排水性の改善●有機物施用による土づくりの実施
施肥管理
●土壌診断に基づく適正施肥●有機質肥料を主体とした施肥設計
防除技術
●圃場視察による病害虫モニタリング法の活用により、効率的な防除を実施する●生物農薬を利用した防除体系により化学合成農薬の低減を図る
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
|---|---|---|---|
| エルサン乳剤、オルトラン水和剤、ゲットアウトWDG、ウララDF、トレボン乳剤、アファーム乳剤、ベネビアOD、フェニックス顆粒水和剤、ヨーバルフロアブル、アクタラ顆粒水溶剤、モスピラン顆粒水溶剤、プレバソンフロアブル５ | 殺虫 | アブラムシ、アワヨトウ、アワノメイガ、ヨトウ、オオタバコガ、ムギクビレアブラムシ | 0-5回 |
| ベノミル、チウラム、メタラキシル、ヒドロキシイソキサゾール | 殺菌 | フザリウム、苗立枯病 | 2-3回 |
| ゲザノンゴールド、ゲザプリムフロアブル、デュアールゴールド、ラッソー乳剤 | 除草 | 畑地一年生雑草、畑地一年生イネ科雑草 | 0-2回 |
慣行レベル
12
回
合計
10
回
慣行レベルとの比較割合
16%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
| 使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
|---|---|---|
| 牛ふん敷料堆肥 | 有機物 | - |
| くみあい苦土尿素入り粒状複合S380号 | 化学肥料 | 7.8kg/10a |
| 21.0硫酸アンモニア | 化学肥料 | 4.2kg/10a |
慣行レベル
20
kg/10a
合計
12.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
40%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 16.6kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
| 使用資材名 | 用途 |
|---|---|
| ゼンターリ顆粒水和剤 | 殺虫(微生物農薬) |
| 石灰資材（炭カル） | 土壌の酸度矯正 |
| 石灰資材（有機ミネラル） | 土壌の酸度矯正、石灰施肥 |
| ドライバー展着剤 | 展着剤 |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。