登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成26年3月27日
登録番号 328-01-11
登録年月日 平成21年12月15日 (平成21年度)
生産者集団名 元氣招会
代表者名 今橋道夫
生産管理責任者 今橋道夫
集出荷管理責任者 今橋道夫
農産物名 水稲
市町村名 美唄市
連絡先住所 美唄市豊葦町1区
連絡先電話番号 0126-67-2525
構成員数 4名
品種名 ななつぼし、ふっくりんこ、ゆきひかり、きらら３９７
作型 肥料・化学肥料 高収地帯・泥炭土
化学合成農薬 うるち（移植）
は種期 移植期 収穫期
4月10日 ～ 4月25日 5月15日 ～ 5月25日 9月1日 ～ 9月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●心土破砕、溝切りによる透排水対策の実施
●ケイ酸資材の施用
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●微生物農薬の使用による種子消毒
●ケイ酸資材施用による病害発生軽減
●畦畔の草刈りによる害虫の発生予防
●自作の駆除機をを活用した、イネドロオイムシ駆除
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数
トレボン乳剤、トレボン粉剤DL 殺虫 カメムシ類 1回
ヤバイ豆つぶ２５０、ヤイバ１キロ粒剤、ヤイバジャンボ 除草 水田一年生雑草 2回
合計 3回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 86%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量
側条444 5月下旬 2.8kg/10a
合計 2.8kg/10a
慣行レベル 10.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 72%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 6.5kg/10a
有機物肥料・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材
用途 使用資材名
殺菌（ばか苗、苗立枯細菌病等） エコホープＤＪ、タフブロック（微生物農薬）
殺菌（いもち病） カスミン液剤(微生物農薬)
ケイ酸補給 ケイカル
リン酸、カルシウム分補給 PCPサングアノ
有機物施用 稲わら（すき込みほか3材
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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