北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要

登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 令和5年3月27日


登録番号 342-01-21 登録年月日 平成23年12月15日 (平成23年度)
生産者集団名 芦別クリーン米生産組合 代表者名 加藤　譲
生産管理責任者 (有)加藤農場　栗城　琢味 集出荷管理責任者 (有)加藤農場　望月　拓也
農産物名 水稲
市町村名 芦別市
連絡先 電話番号 0124-27-3062
住所・窓口 芦別市野花南町662
構成員 2名
品種名 ゆめぴりか
作型 肥料・化学肥料 中間地帯・低地土（湿）
化学合成農薬 うるち（移植）
栽培期間 は種期 3月31日 ～ 4月30日
移植期 5月5日 ～ 6月5日
収穫期 9月1日 ～ 10月1日
Ⅰ．導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●溝切り、心土破砕の施行により、乾田化を図る
●肥沃度に応じたケイ酸資材の投入
施肥管理 ●土壌診断を実施し、窒素肥沃土に応じた窒素施肥量の決定
●有機質肥料を投入し、化学肥料の代替
●肥料利用効率の良い側条施肥を導入
防除技術 ●捕虫網を利用したカメムシの発生に応じた適期防除
●こまめな畦草刈りをしたカメムシの発生を抑制
Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数
スタークル液剤10 殺虫 ウンカ、カメムシ 1回
オリゼメート粒剤 殺菌 いもち病 1回
トライフロアブル 殺菌 いもち病 1回
ベンレートＴ水和剤20 殺菌 いもち病 2回
パピリカ１キロ粒剤 除草 1年生雑草 3回
合計 8回
慣行レベル 22回 慣行レベルとの比較割合 63%以上減
Ⅲ．化学肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量
くみあい側条用塩加燐安875 化学肥料 1.8kg/10a
くみあい尿素入り複合燐加安553 化学肥料 3.2kg/10a
合計 5.0kg/10a
慣行レベル 10.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 50%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 6.0kg/10a
Ⅳ．堆肥等有機物・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材
用途 使用資材名
有機質肥料 アグロペスカ