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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 014-01-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 旭正21世紀こめの会 | 代表者名 | 佐野 彰俊 |
| 生産管理責任者 | 笠井寿敏 | 集出荷管理責任者 | 石坂寿浩 |
| 農産物名 | 水稲 |  |
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| 市町村名 | 旭川市 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0166-31-0044 | |
| 住所・窓口 | 旭川市東旭川町旭正36番地2 | ||
| 構成員 | 15名 | ||
| PR文 | 私たち旭正２１世紀こめの会は，北海道の屋根大雪山連峰を背景に，忠別川の清らかな水と肥沃な大地から，安心・安全で美味しいお米をつくり，皆さんに提供しております。ぜひ一度，「舌つづみ」米を食べてみませんか？ | ||
| 品種名 | ほしのゆめ、きらら397、ゆきひかり、ななつぼし、おぼろづき | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 高収地帯・低地土（乾） |
| 化学合成農薬 | うるち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月20日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | ||
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●土壌診断に基づくケイ酸質資材の施用 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 ●有機質肥料の施用 |
| 防除技術 | ●補虫網を利用したカメムシの適期防除と農薬散布回数の削減 ●畦草刈りの徹底によるカメムシ発生源除去 ●ケイ酸質資材の投入による病害の発生抑制 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アドマイヤー顆粒水和剤、アドマイヤ-ＣＲ顆粒水和剤、ルーチンアドマイヤー箱粒剤、アプライフェルテラ粒剤、ブイゲットフェルテラ粒剤、プリンス粒剤、ダブルカットトレボン粉剤ＤＬ、ダブルカットトレボンフロアブル、ビームスタークル粉剤5ＤＬ、ビームエイトスタークルゾル、パンチャーフロアブル、パンチャー１キロ錠剤、メガゼータフロアブル、メガゼータ１キロ錠剤、メガゼータジャンボ、バッチリフロアブル、バッチリ１キロ錠剤、バッチリジャンボ | 殺虫、殺菌、除草 | ヒメトビウンカ、ドロオイムシ、いもち病、雑草 | 8 |
| キラップ粉剤ＤＬ、キラップフロアブル、タチガレエース液剤、タチガレン液剤、タチガレン粉剤、オリゼメート1キロ粒剤、オリゼメートパック、ソルネット1キロ粒剤、エリジャン乳剤 | 殺虫、殺菌、除草 | カメムシ、苗立枯病、いもち病、雑草 | 3 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| ＢＢ482ほか | 基肥 | 4.2kg/10a | |
| 合計 | 4.2kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 58%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.7kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | マイフィッシュ |
| 殺菌(ばか苗病、褐条病、いもち病） | エコホープ(微生物農薬) |
| 殺菌(いもち病) | カスミン粉剤ＤＬ、カスミン液剤(生物由来物質) |
| 養分供給 | ケイカル他2材 |