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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 019-01-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | JAふらのクリーン米生産協議会 | 代表者名 | 平吹俊一 |
| 生産管理責任者 | JAふらの営農販売事業本部出荷推進・生産振興リーダー | 集出荷管理責任者 | JAふらの営農販売事業本部米穀部 米穀課長 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 富良野広域 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0167-22-0881 |
| 住所・窓口 | 富良野市朝日町3番1号 | |
| 構成員 | 360名 | |
| 品種名 | きらら397、ほしのゆめ、ななつぼし、おぼろづき、ゆきひかり、ほしまる | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 高収地帯・低地土（乾） |
| 化学合成農薬 | うるち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月25日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | 9月10日 ～ 9月25日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●心土破砕による排水対策の実施 ●稲わらのほ場外搬出、堆肥化 ●稲わら堆肥の投入 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 ●稲わら堆肥の施用 |
| 防除技術 | ●全戸の捕虫網を使った調査による適期防除 ●畦畔の雑草等草刈り ●温湯消毒による種子消毒の軽減 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| ダントツ粉剤ＤＬ、ダントツ水溶剤、ダントツフロアブル、ダントツＥＸフロアブル | 殺虫 | カメムシ | 1 |
| アドマイヤー顆粒水和剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1 |
| キラップ粉剤ＤＬ、キラップフロアブル | 殺虫 | カメムシ | 1 |
| オリゼメート1キロ粒剤、オリゼメ－ト１キロ粒剤、オリゼメートパック | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| カスラブトレボン粉剤ＤＬ、カスラブトレボンゾル、カスラボトレボン水和剤、カスラブサイド粉剤ＤＬ、トレボン粉剤ＤＬ、カスラブサイドゾル | 殺虫・殺菌 | カメムシ、いもち病 | 2 |
| イッポン1ｋｇ粒剤75、イッポンフロアブル、イッポンジャンボ | 除草 | ホタルイ、ノビエ | 3 |
| ビーム粉剤ＤＬ、ビームゾル | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| バサグラン粒剤、バサグラン液剤 | 除草 | - | 1 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| ＹＢ２５８他 | 基肥 | 8.0kg/10a | |
| 合計 | 8.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 20%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 9.5kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 稲わらたい肥 |
| 有機配合肥料 | YB258ほか3材 |
| ケイ酸補給 | ゆめシリカ他１材 |
| 殺菌 | カスミン粉剤ＤＬ、カスミン液剤 |