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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 025-04-13 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 浦幌町クリーン農産物生産組合 | 代表者名 | 林 常行 |
| 生産管理責任者 | 林 常行 | 集出荷管理責任者 | 浦幌町農協農産部 農産課課長 |
| 農産物名 | 菜豆 |  |
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| 市町村名 | 浦幌町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 015-576-6752 | |
| 住所・窓口 | 十勝郡浦幌町字貴老路4 | ||
| 構成員 | 2名 | ||
| PR文 | 道内で唯一、小豆・菜豆でYES!cleanに登録している集団です。土づくりに重点を置き肥沃な土壌で肥料・農薬の節減に努めています。安心・安全な豆をどうぞご賞味ください。 | ||
| 品種名 | 大正金時、福勝、福良金時 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 金時類 | |
| 栽培期間 | は種期 | 5月20日 ～ 6月5日 |
| 移植期 | ||
| 収穫期 | 9月15日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●畑作3、4品を中心とした4年以上の輪作 ●秋まき小麦跡に堆肥4t/10a及び緑肥えん麦のすき込み ●基盤整備、心土破砕の施工を中心とした排水対策の実施 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●タネバエ被害対策として前作残さの適切処理 ●耐性菌出現防止対策のためのローテーション散布 ●かさ枯病対策として種子更新、病株の早期発見、抜き取り |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| クルーザーＦＳ３０、ペイオフＭＥ液剤、エルサン乳剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1-3 |
| プライア水和剤、ゲッター水和剤、カンタスドライフロアブル、ブロードワン顆粒水和剤、フロンサイド水和剤、トップジンM水和剤、粉衣用ペアーカスミンＤ | 殺菌 | 菌核病・灰色かび病、タネバエ | 6-8 |
| パワーガイザ―液剤 | 除草 | 畑１年生広葉雑草 | 1 |
| 合計 | 10回 | ||
| 慣行レベル | 18回 | 慣行レベルとの比較割合 | 45%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 第一燐安 | 基肥 | 2.0kg/10a | |
| 硫安 | 基肥 | 1.0kg/10a | |
| 合計 | 3.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 7.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 57%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 4.0kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 酸度矯正 | 炭カル |
| リン酸増 | 過石 |
| 有機物施用 | 牛ふん麦稈たい肥 |
| 殺菌（かさ枯れ病） | カスミンボルドー |