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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 028-05-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | ニセコClean倶楽部 | 代表者名 | 竹内正貴 |
| 生産管理責任者 | 高橋富雄 | 集出荷管理責任者 | 高橋幸一 |
| 農産物名 | ばれいしょ |  |
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| 市町村名 | ニセコ町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0136-44-3105 | |
| 住所・窓口 | 虻田郡ニセコ町字近藤584 | ||
| 構成員 | 5名 | ||
| PR文 | 私たちは、生産者であるとともに消費者でもあります。親から受け子へ引き継ぐ財産でもありますニセコの畑（土）を第一に、完熟堆肥の投入や4年に一度のじゃがいも作付けの他、土壌診断、虫や病気の発生予察など科学的な手法も積極的に取り入れた「無理・無駄の無いじゃがいも栽培」を実践しています。ニセコの大地で旬」を大切に、急がずじっくりと育てました。自信のニセコ じゃが（男しゃくいも、キタアカリ）をご賞味下さい。 | ||
| 品種名 | 男爵いも、キタアカリ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 露地・普通栽培 | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月25日 ～ 5月15日 |
| 移植期 | ||
| 収穫期 | 8月25日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●完熟堆肥、緑肥の計画的投入 ●3～4年輪作 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●疫病発生予察システム（FLABS）の活用 ●センチュウ抵抗性品種の導入 ●ほ場観察によるアブラムシ適期防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| ルビトックス乳剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
| オルトラン水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
| モスピラン水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
| モンカット水和剤 | 殺菌 | 黒あざ病 | 1 |
| フロンサイド粉剤、フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 粉状そうか病 | 1 |
| ホライズンドライフロアブル、ブリザード水和剤、グリーンダイセンM、クプラビットホルテ、Ｚボルドー、銅スト水和剤 | 殺菌 | 疫病 | 6 |
| センコル水和剤 | 除草 | 雑草 | 1 |
| 合計 | 12回 | ||
| 慣行レベル | 21回 | 慣行レベルとの比較割合 | 43%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 20アミノSM947 | 基肥 | 9.0kg/10a | |
| 合計 | 9.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 11.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 18%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 12.0kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 牛ふん敷料たい肥ほか1材 |
| 植物活性 | グリーンベン他４ |
| 殺菌(軟腐病) | バイオキーパー(微生物農薬) |