登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成20年6月23日
登録番号 034-05-12
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 JA士別市生食馬鈴薯部会
代表者名 神田　憲之
生産管理責任者 神田　憲之
集出荷管理責任者 高橋　昌司
農産物名 ばれいしょ
市町村名 士別市
連絡先住所 士別市武徳町43線東
連絡先電話番号 01652-2-4580
構成員数 13名
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PR文 「美味しいじゃがいも」の3要素ってご存知ですか？その1つ目は、昼夜の寒暖の差が充分でじゃがいもにでんぷんがたくさん蓄積されること、2つ目は余計な養分のない粘土質のいわゆる「白め」の土壌で生産されること、そして、最大の要因が、生産者のまごころだと、私たちは確信を持って栽培に取り組んでいます。当地域では、内陸性気候で、波状高台の粘土地で生まれる士別発の「愛情野菜」を是非貴方のおそばに…
品種名 男爵いも
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 露地・普通栽培
は種期 移植期 収穫期
5月3日 ～ 5月22日   8月19日 ～ 9月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●心土破砕の施工による透排水性の改善　●4年輪作　●堆肥、緑肥（えん麦）導入を基本とした「土づくり」
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術 ●疫病発生予察システム（FLABS）の活用
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
モスピラン水溶剤 殺虫 アブラムシ類 3
KBW水和剤 殺菌 疫病 2
スターナ水和剤 殺菌 軟腐病 2
ビスダイセン水和剤 殺菌 疫病 2
合計 9回
慣行レベル 21回 慣行レベルとの比較割合 58%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
BBS004ほか 基肥 9.0kg/10a
合計 9.0kg/10a
慣行レベル 11.0kg/10a 慣行レベルとの比較割合 18%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 12.0kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
牛ふん敷料たい肥ほか1材 有機物施用 1ｔ/10a
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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