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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 038-05-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 美幌町食用馬鈴薯振興会クリーンポテト部会 | 代表者名 | 藤井敏幸 |
| 生産管理責任者 | 清野政彦 | 集出荷管理責任者 | 清野政彦 |
| 農産物名 | ばれいしょ |  |
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| 市町村名 | 美幌町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 01527-2-1117 | |
| 住所・窓口 | 網走郡美幌町青山南30-1 JAびほろ内 | ||
| 構成員 | 10名 | ||
| PR文 | 美幌町の由来はアイヌ語の「ピ・ポロ=水多く大いなる所」。その名のとおり、美幌川を始めとした大小60本を数える清流が流れる、肥沃な大地が産んだ馬鈴薯です。 | ||
| 品種名 | 男爵いも、メークイン | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 露地・普通栽培 | |
| 栽培期間 | は種期 | 5月1日 ～ 5月20日 |
| 移植期 | ||
| 収穫期 | 8月25日 ～ 10月5日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●心土破砕等の施工による透排水性の改善 ●耕盤層の硬度測定に基づく土壌改良 ●堆肥施用を基本とした「土づくり」 ●3～4年輪作 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 ●前作物の残さ（ビートトップ等）を肥料評価し、化学肥料を削減 |
| 防除技術 | ●疫病発生予察システム（FLABS）の活用 ●耐性菌出現防止対策のためのローテーション散布 ●機械除草、中耕・培土等の除草体系により、除草剤は不使用 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アクタラ顆粒水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
| モンセレン顆粒水和剤、モンカットフロアブル | 殺菌（種子） | そうか病、黒あざ病 | 1 |
| リライアブルフロアブル、 | 殺菌 | 疫病、夏疫病 | 1 |
| フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 疫病、夏疫病、菌核病 | 1 |
| フロンサイド水和剤、グリーンダイゼンＭ水和剤 | 殺菌 | 疫病、夏疫病、菌核病 | 1 |
| ランマンフロアブル、グリーンダイセンM水和剤 | 殺菌 | 疫病、夏疫病、塊茎腐敗 | 1 |
| ランマンフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 1 |
| スターナ水和剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 1 |
| ホライズンドライフロアブル、リライアブルフロアブル | 殺菌 | 疫病、夏疫病 | 2 |
| 合計 | 10回 | ||
| 慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 53%以上減 | |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 硫安ほか | 基肥 | 5.5kg/10a | |
| 合計 | 5.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | - | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 牛ふん麦稈たい肥ほか3材 |
| 有機物施用 | 米ぬか他4材 |
| 殺菌(軟腐病) | バイオキーパー(微生物農薬) |
| リン酸・苦土の補給 | 高度燐特号ほか8材 |
| そうか病・黒あし病、軟腐病 | 銅ストマイ水和剤 |
| 疫病 | ＫＢＷ、ドイツボルドーＤＦ |