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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 070-10-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 旭川青果物生産出荷協議会ミニトマト部会 | 代表者名 | 坂井英樹 |
| 生産管理責任者 | 坂井英樹 | 集出荷管理責任者 | 大下正洋 |
| 農産物名 | ミニトマト |  |
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| 市町村名 | 旭川市 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0166-48-5909 | |
| 住所・窓口 | 旭川市流通団地1条3丁目旭川青果物生産出荷協議会ミニトマト部会事務局 | ||
| 構成員 | 15名 | ||
| PR文 | 有機質を投入し良質な土壌から取れるミニトマトは糖度８以上に作りあげ、果実の鮮やかな赤色と適度な酸味を持たせて、美味しく育てました。全会員の意識統一により、農薬散布も1回に抑えて愛情込めて皆さんにお届けします。 | ||
| 品種名 | C6-008、キャロル10 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス |
| 化学合成農薬 | ハウス長期どり・夏秋どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 2月20日 ～ 4月20日 |
| 移植期 | 3月15日 ～ 6月10日 | |
| 収穫期 | 5月10日 ～ 10月20日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●土壌診断に基づく残存窒素評価と基肥量の削減 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥並びに有機質肥料を主体とした施肥設計 |
| 防除技術 | ●近紫外線カットフィルム・防虫ネットの使用により病害虫を抑制 ●病害虫発生予察のために粘着シートを使用 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| モスピラン水溶剤、ハチハチ乳剤、コテツフロアブル、アファーム乳剤、マイトコーネフロアブル、アニキ乳剤、ウララDF、カウンター乳剤、カスケード乳剤、ディアナＳＣ、チェス水和剤、フルピカフロアブル、ロブラール水和剤、トリフミン水和剤、ケッター水和剤、カンタスドライフロアブル、ベルクート水和剤、アフェットフロアブル、トマトトーン | 殺虫、殺菌、植物成長調整 | コナジラミ類、トマトサビダニ、アブラムシ、ハモグリバエ、アザミウマ、灰色かび病、輪紋病、斑点病、葉かび病、菌核病、着果促進 | 8 |
| フルピカフロアブル、ロブラール水和剤、トリフミン水和剤、ゲッター水和剤、カンタスドライフロアブル、ベルクート水和剤、アフェットフロアブル、パンチョＴＦ顆粒水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病、輪紋病、斑点病、葉かび病、菌核病 | 2 |
| 合計 | 10回 | ||
| 慣行レベル | 23回 | 慣行レベルとの比較割合 | 56%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| NS262 | 基肥 | 2.4kg/10a | |
| Eトミー046 | 追肥 | 4.8kg/10a | |
| ロング２５０ | 基肥 | 6.0kg/10a | |
| 有機Ｓ１５号Ｅ | 基肥 | 0.7kg/10a | |
| 合計 | 13.9kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | - |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 26.90kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 魚かす |
| 殺菌(灰色かび病) | ボトピカ水和剤（微生物農薬） |
| 殺菌（葉かび） | カリグリーン（炭酸水素カリウム） |
| 殺菌(灰色かび病、葉かび病) | エコショット(微生物農薬) |
| 殺菌(灰色かび病、うどんこ病) | ハーモメイト水溶剤(炭酸水素ナトリウム) |
| 展着剤 | スカッシュ |
| 養分供給 | ケイ酸カリ、FTE |
| 有機物施用 | S15号E |
| 有機物施用 | ｅトミー046 |
| 有機物施用 | 稲わら堆肥 |
| 殺虫(トマトサビダニ) | コロマイト乳剤(抗生物質) |