 |
北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
|
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
||
|
| 登録番号 | 035-13-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | セイフティわっさむ | 代表者名 | 青塚一雄 |
| 生産管理責任者 | 八島邦彦 | 集出荷管理責任者 | 和久誠・高山貴之 |
| 農産物名 | かぼちゃ |  |
|
| 市町村名 | 和寒町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0165-32-3625 | |
| 住所・窓口 | 上川郡和寒町字大成 | ||
| 構成員 | 24名 | ||
| PR文 | 人と自然に優しい安心・安全な作物づくりを目指し、盆地特有の気候が南瓜を美味しく育みました。 | ||
| 品種名 | えびす、こふき、雪化粧、くりゆたか | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 露地 | |
| 栽培期間 | は種期 | 5月20日 ～ 6月5日 |
| 移植期 | 6月1日 ～ 6月20日 | |
| 収穫期 | 9月15日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●土壌診断に基づく土壌改良の実施 ●良質たい肥を10a/2t以上使用 |
| 施肥管理 | ●慣行栽培に比べ20%以上の化学肥料削減 ●窒素施肥の1/3以上は有機質肥料を使用 |
| 防除技術 | ●殺虫剤は不使用 ●中耕作業により、除草剤の不使用 ●病害発生モニタリングによる適期防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| ベンレートT水和剤20 | 殺菌（種子） | フザリウム立枯病 | 2 |
| サルバトーレME | 殺菌 | うどんこ病 | 1 |
| 合計 | 3回 | ||
| 慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 63%以上減 | |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| BBS200L | 基肥 | 6kg/10a | |
| 合計 | 6.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 53%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 10.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | バークたい肥 |
| 有機物施用 | マイフイッシュほか |
| ｐH調整、カルシウム補給 | 炭カルほか3材 |