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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 089-13-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | JAとうや湖南瓜部会クリーン班 | 代表者名 | 網野稔郎 |
| 生産管理責任者 | 磯貝政次 | 集出荷管理責任者 | 橋堀紀昭 |
| 農産物名 | かぼちゃ |  |
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| 市町村名 | 洞爺湖町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0142-87-2033 | |
| 住所・窓口 | 虻田郡洞爺湖町成香197番地 | ||
| 構成員 | 27名 | ||
| PR文 | 洞爺湖の温暖な気候と澄んだ空気とクリーン大地の恵みをからだ一杯に受け、安全・安心を掲げて愛情込めて有機質肥料を使用し化学農薬を使用しないで育てた「とうや湖かぼちゃ」は料理レパートリーがお菓子から煮物まで豊富です。緑黄色野菜の代表で、カロテンを豊富に含む健康野菜をお楽しみ下さい。 | ||
| 品種名 | くりじまん、雪化粧、雪化粧２００ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 露地 | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月5日 ～ 6月10日 |
| 移植期 | 5月5日 ～ 6月20日 | |
| 収穫期 | 7月25日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●たい肥施用または緑肥栽培により地力を向上 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 ●ぼかし肥料、有機質肥料の施用により化学肥料を低減 |
| 防除技術 | ●病害虫の発生源となる圃場周辺雑草の刈り取りによる環境整備 ●作物の草勢維持によるうどんこ病の発生の抑制 ●畦間にマルチ麦を播種し、除草剤は不使用 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| モスピラン水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 0-2 |
| ベノミル水和剤 | 殺菌(種子消毒) | フザリウム立枯病 | 1 |
| チウラム水和剤 | 殺菌(種子消毒) | フザリウム立枯病 | 1 |
| キャプタン水和剤、ポリベリン水和剤、アリエッティ水和剤 | 殺菌(種子消毒含む) | フザリウム、うどんこ病、疫病 | 0-2 |
| 合計 | 4回 | ||
| 慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 | |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| BBS200Lほか | 基肥 | 6.5kg/10a | |
| 合計 | 6.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 14.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 完熟牛ふんたい肥 |
| 有機物施用 | S879 |
| 有機物施用 | 日紅ぼかペレ |
| 葉面散布剤 | グリーンプラント |
| 葉面散布剤 | コラーゲン |
| うどこん病 | インプレッション水和剤(微生物農薬) |
| うどこん病 | ポリペゾン水和剤(天然由来物質、微生物農薬) |
| うどこん病 | ジーファイン水和剤(非カウント農薬) |
| うどこん病 | カリグリーン（炭酸水素カリウム） |