 |
北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
|
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
||
|
| 登録番号 | 094-18-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 京極町クリーン21玉ねぎ会 | 代表者名 | 西方 信 |
| 生産管理責任者 | JAようてい京極支所 営農販売課 課長 | 集出荷管理責任者 | JAようてい京極支所 営農販売課 課長 |
| 農産物名 | たまねぎ |  |
|
| 市町村名 | 京極町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0136-42-2131 | |
| 住所・窓口 | 京極町字京極683番地 | ||
| 構成員 | 8名 | ||
| PR文 | 京極町は“えぞ富士”で親しまれている「秀峰羊蹄山」の東裾に位置し、“名水の里”としても知られ、ミネラル豊富な伏流水と肥沃な大地、寒暖差の大きい高原性気候など「土と水と太陽」にブレンドされた自然豊かなこの地で有機物の施用と化肥料・農薬を減らし、環境に優しいクリーンな栽培により安全で安心な、栄養豊富な美味しい「玉ねぎ」を生産しています。 | ||
| 品種名 | カムイ、スーパー北もみじ、コタン、北もみじ２０００ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 春まき、中・晩成品種 | |
| 栽培期間 | は種期 | 3月15日 ～ 3月25日 |
| 移植期 | 5月10日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | 9月15日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●堆肥等の有機物施用と石灰・リン酸質等の施用による地力向上 ●心土破砕の施工による透排水性の改善 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●白斑葉枯病は、長期間薬効があるフロンサイド水和剤を中心に使用 ●害虫防除は、発生予察による適期防除を実施 ●除草は、カルチ等による中耕や手取り除草を実施して除草剤の使用を低減 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| エルサン乳剤 | 殺虫 | スリップス類 | 1 |
| フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病、灰色腐敗病 | 3 |
| ストロビーフロアブル | 殺菌 | 灰色かび病 | 1 |
| シルバキアフロアブル | 殺菌 | 灰色かび病 | 1 |
| カンタスドライフロアブル | 殺菌 | 灰色かび病 | 2 |
| スミレックス水和剤 | 殺菌 | 灰色腐敗病 | 1 |
| フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病 | 1 |
| ゴーゴーサン乳剤３０、アクチノール乳剤 | 除草 | 雑草 | 1 |
| グラメックス水和剤、セレクト乳剤 | 除草 | 雑草 | 1 |
| トクチオン乳剤 | 殺虫 | スリップス類 | 1 |
| ペイオフＭＥ液剤 | 殺虫 | スリップス類 | 1 |
| スカウト乳剤 | 殺虫 | スリップス類 | 1 |
| マブリック水和剤２０、トクチオン乳剤 | 殺虫 | スリップス類 | 1 |
| 合計 | 16回 | ||
| 慣行レベル | 30回 | 慣行レベルとの比較割合 | 46%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| S121 | 基肥 | 13.0kg/10a | |
| 合計 | 13.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 35%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 15.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 軟腐病 | バイオキーパー(微生物農薬) |
| 有機物施用 | 牛ふんたい肥 |
| 軟腐病 | 銅ストマイ水和剤(天然由来物質) |
| 灰色かび病 | インプレッション水和剤(微生物農薬) |
| 殺菌（軟腐病） | カスミンボルドー |