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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 107-18-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 端野町くれない生産組合 | 代表者名 | 山内秀之 |
| 生産管理責任者 | 山内秀之 | 集出荷管理責任者 | ＪＡきたみらい組織振興東グループ |
| 農産物名 | たまねぎ |  |
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| 市町村名 | 北見市 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0157-56-3117 | |
| 住所・窓口 | 北見市端野町3区483-17 | ||
| 構成員 | 36名 | ||
| PR文 | 丘陵地帯には広大な畑が広がり、恵まれた自然と調和した北見市端野町。日照時間が長く、雨が少ない太陽に恵まれた大地で丁寧に育てられた甘味たっぷりの赤玉葱です。 | ||
| 品種名 | くれない（中生） | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 春まき、中・晩生品種 | |
| 栽培期間 | は種期 | 2月20日 ～ 3月15日 |
| 移植期 | 4月25日 ～ 5月15日 | |
| 収穫期 | 8月10日 ～ 9月10日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●土壌診断による施肥（特に、地力に応じた適正な窒素施肥） ●後作緑肥のすき込みを毎年実施 ●暗渠整備、心土破砕の施工による透排水性の改善 |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | ●ネギアザミウマ発生モニタリングによる防除の実施 ●白斑葉枯病の初発生期の防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| カルホス乳剤 | 殺虫 | タマネギバエ | 1 |
| ゴーゴーサン水和剤、アグロマックス乳剤３０、アクチノール乳剤、セレクト乳剤 | 除草 | 雑草 | 2 |
| シルバキュアフロアブル、ベルクート水和剤 | 殺菌 | 白斑葉枯病 | 2 |
| トクチオン乳剤、アグロリン水和剤、キノンドール水和剤 | 殺虫 | スリップス類 | 2 |
| フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 貯蔵性腐敗 | 3 |
| グリーンベンゼコブ | 殺菌 | 白斑葉枯病 | 1 |
| ストロビーフロアブル | 殺菌 | 白斑葉枯病 | 1 |
| ベントレー水和剤 | 殺菌 | 貯蔵性腐敗 | 1 |
| スターナ水和剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 2 |
| スミレックス水和剤、ロブラール水和剤 | 殺菌 | 貯蔵性腐敗 | 2 |
| マイシン２０水和剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 1 |
| 合計 | 18回 | ||
| 慣行レベル | 30回 | 慣行レベルとの比較割合 | 40%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| S121 | 基肥 | 10kg/10a | |
| 合計 | 10.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | - | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | 牛ふん麦稈たい肥 |
| 有機物施用 | えん麦 |
| 植物活性剤 | フィトンプラスほか5材 |
| 土壌改良資材 | 炭カルほか4材 |
| 殺菌(軟腐病) | バイオキーパー水和剤（微生物農薬）、アグレプト液剤、アグリマイシン1000、バクテリサイド水和剤、コサイドDF、Zボルドー、銅ストマイ水和剤 |