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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 120-19-14 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 | JA道北なよろ長葱部会露地葱クリーン研究会 | 代表者名 | 横山秀幸 |
生産管理責任者 | 大谷繁樹 | 集出荷管理責任者 | JA道北なよろ 青果部青果課 |
農産物名 | ねぎ | |
市町村名 | 名寄市 | |
連絡先 | 電話番号 | 01654-3-4307 |
住所・窓口 | 名寄市風連町本町39 | |
構成員 | 13名 |
品種名 | 元蔵、北の匠、十国、雄山 | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
化学合成農薬 | ねぎ・夏秋どり | |
栽培期間 | は種期 | 2月25日 ~ 3月30日 |
移植期 | 4月25日 ~ 5月31日 | |
収穫期 | 8月10日 ~ 10月20日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●暗渠整備、心土破砕等の施工による排水対策の実施 ●堆肥(2t/10a)施用または堆肥に相当する有機物施用を基本とした土づくり |
施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 ●有機物の肥料評価による施肥の適正化 |
防除技術 | ●粘着版を用いた発生予察による適期防除の実施 ●被害茎葉のほ場からの搬出とほ場周辺の環境整備 ●培土、除草作業による除草剤の削減 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
VC乳剤 | 殺虫 | タマネギバエ | 1 |
ストロビーフロアブル | 殺菌 | さび病、黒斑病 | 1 |
アミスター20フロアブル | 殺菌 | べと病、さび病 | 2 |
ダコニール1000 | 殺菌 | べと病、黒斑病 | 1 |
ジマンダイセン水和剤 | 殺菌 | べと病 | 1 |
ダイアジン乳剤40 | 殺虫 | タマネギバエ | 1 |
ガゼット粒剤 | 殺虫 | ネギアザミウマ | 1 |
アディオン乳剤 | 殺虫 | ネギアザミウマ | 2 |
ランネート45DF | 殺虫 | ネギアザミウマ | 1 |
アグロスリン乳剤 | 殺虫 | ネギアザミウマ | 1 |
チウラム80、オーソサイド水和剤80 | 殺菌(種子) | 立枯病 | 1 |
ジマンダイセン水和剤 | 殺菌 | べと病 | 1 |
アリエッテイ水和剤 | 殺菌 | べと病 | 1 |
合計 | 15回 | ||
慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 22%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
NS262 | 基肥 | 3.6kg/10a | |
ロング424 | 基肥 | 6.3kg/10a | |
S444 | 追肥 | 9.1kg/10a | |
合計 | 19.0kg/10a | ||
慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 32%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | - |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
有機物施用 | 鶏ふんペレット |
有機物施用 | 大豆油かす |
有機物施用 | 魚かす |
有機物施用 | なたね油かす |
有機物施用 | 牛ふん麦稈たい肥 |
有機物施用 | 稲わらたい肥 |
有機物施用 | バーク豆がら、もみがらたい肥 |
有機物施用 | えん麦 |