 |
北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
|
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
||
|
| 登録番号 | 124-21-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | いわみざわ農協キャベツ部会 | 代表者名 | 池田 一雅 |
| 生産管理責任者 | 池田 一雅 | 集出荷管理責任者 | 池田 一雅 |
| 農産物名 | キャベツ | |
| 市町村名 | 岩見沢市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0126-26-2211 |
| 住所・窓口 | 岩見沢市幌向南1条2丁目121 | |
| 構成員 | 12名 | |
| PR文 | 輪作と有機物の施用による土づくりにより化学肥料を削減し、病害虫発生予察により農薬の使用を削減しました。 | |
| 品種名 | YR青春、YR青春2号、楽園 | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 6・7月どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月1日 ～ 5月5日 |
| 移植期 | 5月1日 ～ 6月5日 | |
| 収穫期 | 6月10日 ～ 7月25日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●暗渠整備、心土破砕等の施工による透排水性の改善 ●緑肥作物の導入による土壌改良 |
| 施肥管理 | ●有機質肥料を主体とした施肥設計 ●土壌診断に基づく適正施肥 |
| 防除技術 | フェロモントラップによりコナガの発生予察に基づく、適期防除の実施 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| ジュリボフロアブル | 殺虫 | コナガ | 1 |
| パダンSG水溶剤 | 殺虫 | コナガ | 1 |
| オルトラン水和剤 | 殺虫 | コナガ | 1 |
| モスピラン水溶剤、フェニックス顆粒水和剤、ランネート４５FD、カスケード乳剤、プレバソンフロアブル5、トルネードフロアブル、バイスロイド乳剤、アファーム乳剤、アドマイヤー顆粒水和剤、ランマンフロアブル、ネビリュウ、レーバスフロアブル | 殺虫、殺菌 | コナガ、ヨトウ、根こぶ病、べと病 | 7 |
| リドミル水和剤 | 殺菌 | 苗立枯病 | 1 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 32%以上減 | |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| NS262 | 基肥 | 12kg/10a | |
| S444 | 追肥 | 5.6kg/10a | |
| 有機化成S808B肥料 | 基肥 | 3.3kg/10a | |
| 合計 | 20.9kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 11%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 22.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 有機物施用 | S808 |
| 有機物 | 牛ふん麦稈たい肥ほか2材 |
| 殺虫(コナガ) | チューンアップ顆粒水和剤 |
| 殺虫(コナガ) | スピノエース顆粒水和剤（微生物農薬） |
| 殺菌(軟腐病) | バイオキーパー水和剤（微生物農薬） |
| 殺菌(根こぶ病) | 石灰窒素（微生物農薬） |
| ｐH調整剤 | 炭カルほか1材 |