| 登録番号 |
127-21-12 |
| 登録年月日 |
平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 |
しかりべつ高原野菜出荷組合 |
| 代表者名 |
高野直樹 |
| 生産管理責任者 |
今田伸二 |
| 集出荷管理責任者 |
吹上和義 |
| 農産物名 |
キャベツ |
| 市町村名 |
鹿追町 |
| 連絡先住所 |
河東郡鹿追町北町4丁目 |
| 連絡先電話番号 |
01566-6-1870 |
| 構成員数 |
16名 |
| 写真 |
|
| PR文 |
和たちは十勝平野の北西端で大雪山東部山麓に位置し、標高190～370mの山麓丘陵地帯にある鹿追町でキャベツの生産を行っています。昼夜の寒暖の差が大きいため、しっかり巻いたキャベツは軟らかく甘味があり歯触りも最高です。また環境にやさしい農業に取り組んでおり、平成13年度には第7回環境保全型コンクールで大賞（農林水産大臣賞）を受賞しました。安心してご家族で鹿追産キャベツをご賞味ください。 |
| 作型 |
肥料・化学肥料 |
露地 |
| 化学合成農薬 |
6・7月どり |
| は種期 |
移植期 |
収穫期 |
| 3月20日 ～ 4月22日 |
4月19日 ～ 5月27日 |
7月1日 ～ 7月31日 |
| 導入しているクリーン農業技術 |
| 土壌管理 |
●排水良好なほ場での栽培を基本とし、輪作は5年以上を基本 |
| 施肥管理 |
●土壌診断に基づく適正施肥 ●コーティング肥料を導入した、効率的施肥方法の実施 ●堆肥を組み合わせた施肥 ●内部品質調査（硝酸態窒素）を活用したほ場別効率的施肥方法の確立 |
| 防除技術 |
●発生予察に基づく、適期防除の実施 ●BT剤や生物農薬の使用により環境に優しい防除の実施 ●輪作体制を確立し、病害虫の被害回避 ●除草剤の不使用 |
| その他 |
|
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
| 使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
| プレバソンフロアブル5 |
殺虫 |
コナガ、ヨトウガ、アオムシ |
1 |
| セレクト乳剤、ワンサイドP乳剤 |
除草 |
畑地一年生雑草 |
1 |
| フィールドスター乳剤 |
除草 |
畑地一年生雑草 |
1 |
| スミセブンP液剤 |
植物成長調整 |
徒長防止 |
1 |
| カスケード乳剤、エビセクト水和剤、フェニクッス顆粒水和剤、アファーム乳剤、トルネードフロアブル |
殺虫 |
コナガ、ヨトウガ、アオムシ |
2 |
| オルトラン水和剤、ＢＡＳＦペイオフＭＥ液剤 |
殺虫 |
コナガ、ヨトウガ、アオムシ |
1 |
| オーソサイド水和剤80 |
殺菌 |
種子消毒 |
1「 |
| チウラム水和剤 |
殺菌 |
種子消毒 |
1 |
| スターナ水和剤、トップジンＭ水和剤 |
殺菌 |
軟腐病、菌核病 |
1 |
| リゾレックス水和剤、バリダシン液剤、ダコニール水和剤 |
殺菌 |
株腐病、べと病 |
1 |
| 合計 |
11回 |
| 慣行レベル |
|
慣行レベルとの比較割合 |
31%以上減 |
| 化学・有機物肥料の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
| HT038 |
基肥 |
13.0kg/10a |
| 合計 |
13.0kg/10a |
| 慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
50%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 |
16.00kg/10a |
| 土壌改良資材その他資材の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
使用量 |
| 牛ふんたい肥 |
有機物施用 |
3ｔ/10a |
| スピノエース顆粒水和剤（微生物農薬） |
|
（1回） |
| バシレックス水和剤（微生物農薬） |
|
（1回） |
| バイオキーパー（微生物農薬） |
|
（1回） |
| Ｚボルドー水和剤（銅水和剤） |
|
（1回） |
| 炭カル |
土壌改良 |
土壌診断に基づき使用 |
| カルフミン |
石灰補給 |
土壌診断に基づき使用 |
注） この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
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