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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 121-22-23 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 | 北海道21世紀村 | 代表者名 | 金子博道 |
生産管理責任者 | 出口良助 | 集出荷管理責任者 | 寺島 巧 |
農産物名 | ほうれんそう | ![]() |
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市町村名 | 安平町 | ||
連絡先 | 電話番号 | 0145-22-3773 | |
住所・窓口 | 安平町早来新栄330 | ||
構成員 | 3名 | ||
PR文 | 私たち北海道21世紀村は、有機肥料の土づくりで、農薬と化学肥料を削減した農業生産を行っている安平町の農業生産集団です。豊かな大地で、大切に育てたクリーンで甘味たっぷりの野菜たちをぜひ召し上がってください。 |
品種名 | SC7-405、サンピア、サンライト、ブライトン、リビエラ、ミラージュ、サンパワー | |
作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス |
化学合成農薬 | 雨よけ(9月どり) | |
栽培期間 | は種期 | 7月1日 ~ 7月14日 |
移植期 | ||
収穫期 | 8月1日 ~ 8月15日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●堆肥の施用(4t/10a/年)を基本とした土づくり |
施肥管理 | ●作付前に土壌診断を行い、その結果を利用した「施肥対応」による適正施肥 ●有機質肥料の利用と堆肥の施用による化学肥料の減肥 |
防除技術 | ●輪作体系の確立により土壌病害の発生を抑制 ●きめ細やかなほ場管理による適正防除予察 ●発生対応型の適期害虫防除 ●べと病抵抗性品種の作付 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
ダイアジノン粒剤、DDVP乳剤50、アグロスリン乳剤、カスケード乳剤、パダンSG水溶剤、ダイアジノン粒剤、アディオン乳剤、アドマイヤ-フロアブル | 殺虫 | アブラムシ類、ケナガコナダニ,ヨトウムシ、アシグロハモグリバエ、タネバエ | 4 |
チウラム | 殺菌 | 種子消毒 | 1 |
キャプタン水和剤 | 殺菌 | 種子消毒 | 1 |
メタラキシル | 殺菌 | 種子消毒 | 1 |
合計 | 7回 | ||
慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 12%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
硫安 | 基肥 | 7.4kg/10a | |
合計 | 7.4kg/10a | ||
慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 52%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | - |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
有機物施用 | 牛ふんたい肥ほか1材 |