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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 139-32-13 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 | なかしべつグリーンクラブ | 代表者名 | 田中 世一 |
生産管理責任者 | 中標津農協農産販売課長 | 集出荷管理責任者 | 中標津農協農産販売課長 |
農産物名 | だいこん | ![]() |
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市町村名 | 中標津町 | ||
連絡先 | 電話番号 | 01537-2-2025 | |
住所・窓口 | 中標津東7条南2丁目1 | ||
構成員 | 16名 | ||
PR文 | 北海道の東の中標津という所でだいこんを生産している農家のグループです。周りは酪農家が多く、乳牛がたくさん飼われている地域の中で畑作農業が営まれてます。年間の平均気温は低く、病害虫が少ないため、農薬の散布回数が少なく、安全・安心なだいこんが収穫されています。 |
品種名 | 夏つかさ、盛夏の輝き | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
化学合成農薬 | 露地・夏まき | |
栽培期間 | は種期 | 7月1日 ~ 8月10日 |
移植期 | ||
収穫期 | 9月1日 ~ 10月10日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●完熟たい肥の施用 ●緑肥のすき込み ●土壌改良資材の施用 |
施肥管理 | ●土壌分析による適正施肥 ●有機質肥料の施用 |
防除技術 | ●病害虫抵抗性品種の選定導入 ●有色マルチ栽培による雑草発生の抑制 ●ほ場観察による病害虫の発生予察 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
オンコル粒剤5 | 殺虫 | アオムシ | 1 |
フォース粒剤 | 殺虫 | キスジノミハムシ | 1 |
エルサン乳剤 | 殺虫 | アオムシ、ヨトウムシ | 1 |
ハチハチ乳剤 | 殺虫 | キスジノミハムシ | 1 |
ラグビーMC粒剤、アタブロン乳剤、DDVP乳剤75、プレオフロアブル、パダンSG水和剤、ランネート45DF | 殺虫 | ネグサレセンチュウ、キスジノミハムシ、コナガ、アオムシ、ヨトウムシ、アブラムシ | 1 |
チウラム80、バシタック水和剤75、オーソサイド水和剤80 | 殺菌 | リゾクトニア菌 | 2 |
合計 | 7回 | ||
慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 54%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
有機入り化成S179E | 基肥 | 3.0kg/10a | |
合計 | 3.2kg/10a | ||
慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 62%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 4.30kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
有機物施用 | 牛ふんたい肥ほか1材 |
有機配合肥料 | 有機入り化成S179Eほか1材 |
土壌改良 | 過リン酸石灰ほか5材 |
軟腐病 | バイオキーパー水和剤(微生物農薬) |
黒斑細菌病 | Zボルドー(銅材) |