登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成24年5月11日
登録番号 161-42-21
登録年月日 平成16年2月16日 (平成15年度)
生産者集団名 旭川青果物生産出荷協議会ピーマン部会
代表者名 増田圭介
生産管理責任者 畑山義裕
集出荷管理責任者 小薮亮平
農産物名 ピーマン
市町村名 旭川市
連絡先住所 旭川市流通団地1条3丁目旭川青果物生産出荷協議会ピーマン部会事務局
連絡先電話番号 0166-48-5909
構成員数 32名
写真
写真
PR文 肉詰めやチンジャオロースなど,食卓に欠かせないピーマン。カロチンやビタミンCが豊富で、さらにビタミンB1・B2も含みます。当部会では,堆肥を中心とした有機質肥料を使い、化学農薬を極力減らして安心・安全なピーマンを皆様にお届けします。是非旭川青果連のピーマンをよろしくお願いします。
品種名 みおぎ、あきの
作型 肥料・化学肥料 ハウス
化学合成農薬 ハウス長期どり
は種期 移植期 収穫期
2月1日 ~ 3月10日 4月5日 ~ 5月5日 5月20日 ~ 10月30日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●土壌診断を行い、土壌中の残存窒素を把握し基肥の施用量を減少
施肥管理 ●土壌診断に基づく適正施肥並びに有機質資材を主体にした施肥設計
防除技術 ●近紫外線カットフィルム及び防虫ネットを使用し病害虫軽減に努めるまた粘着シートを使用し捕殺及び発生予察を行い早期防除
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
アドマイヤー1粒剤 殺虫 アブラムシ類 1
モスピランジェット、アクタラ顆粒水溶剤、コルト顆粒水和剤、アーデント水和剤、ダニトロンフロアブル、ニッソラン水和剤、カネマイトフロアブル、カスケード乳剤、アファーム乳剤、フェニックスジェット、コテツフロアブル、ハチハチ乳剤、ロブラール水和剤、ロブラールくん煙剤、スミレックスくん煙顆粒、カンタスドライフロアブル、アフェットフロアブル、モレスタン水和剤、トリフミン水和剤、ストロビーフロアブル、パンチョ顆粒水和剤 殺虫、殺菌 アブラムシ、スリップス、ハダニ、オオタバコガ、菌核病、灰色かび病、うどんこ病 10
合計 11回
慣行レベル 15回 慣行レベルとの比較割合 26%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
NS248ほか 基肥 6kg/10a
ロング250 追肥 14kg/10a
ハイユーキS1号E 基肥 4.6kg/10a
合計 24.6kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 -
たい肥等を含めた総窒素施用量 39.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
魚かすほか4材 有機物 -
トアローCT水和剤(微生物農薬) 殺虫(コナガ) -
ゼンターリ顆粒水和剤(微生物農薬) 殺虫(ヨトウムシ) -
スピノエース顆粒水和剤(抗生物質) 殺菌(灰色カビ病) -
ボトピカ水和剤、エコショット、ボリオキシンAL乳剤 殺菌(灰色カビ病) -
スカッシュ 展着剤 -
コロマイト乳剤 殺虫(ハダニ類) -
その他
 
注) この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
    産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

登録集団一覧に戻る