![]() |
北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
|
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
||
|
登録番号 | 163-42-21 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 | JAとうや湖ピーマン生産部会 | 代表者名 | 清水藤男 |
生産管理責任者 | 清水藤男 | 集出荷管理責任者 | 木村直樹 |
農産物名 | ピーマン | ![]() |
|
市町村名 | 洞爺湖町 | ||
連絡先 | 電話番号 | 0142-87-2033 | |
住所・窓口 | 洞爺湖町成香197(JAとうや湖野菜集出荷センター内事務局) | ||
構成員 | 13名 | ||
PR文 | 「とうや湖ピーマン」は農薬や化学肥料を控え、作り手の愛情とカルデラ特有の洞爺湖の温暖な気候やクリーン大地の恵みをからだ一杯受け育ちます。ビタミンCを豊富に含むピーマンは身体の細胞を元気にします。安全・安心で子供にも喜ばれる健康野菜をお楽しみ下さい。 |
品種名 | さらら | |
作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス |
化学合成農薬 | ハウス長期どり | |
栽培期間 | は種期 | 2月5日 ~ 2月20日 |
移植期 | 4月10日 ~ 4月20日 | |
収穫期 | 5月15日 ~ 11月15日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●堆肥の施用又は緑肥の栽培により地力を高め、施肥量を低減 |
施肥管理 | ●定植前に土壌診断を行い、適正な土壌改良および施肥 ●ぼかし肥、有機質肥料の施用により化学肥料の低減 |
防除技術 | ●ほ場周辺の雑草は病害虫の発生源となるので、刈り取るなどし、ほ場周辺の環境を整備 ●罹病果、罹病株については摘除・抜き取りを行い病気の蔓延を防止 ●ハウス内への侵入を防止するため、粘着シートを使用 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
アドマイヤー1粒剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
アファーム乳剤、アグロスリン乳剤、アドマイヤー顆粒水和剤、アーデント水和剤、マイトコーネフロアブル、コテツフロアブル、モスピラン水溶剤、プレオフロアブル | 殺虫 | オオタバコガ、アブラムシ類、スリップス、ハダニ類 | 0-6 |
ロブラール水和剤、ロブラールくん煙剤、カンタスドライフロアブル、ストビーフロアブル | 殺菌 | 灰色カビ病、うどんこ病 | 0-6 |
合計 | 7回 | ||
慣行レベル | 15回 | 慣行レベルとの比較割合 | 53%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
NS262 | 基肥 | 4.9kg/10a | |
ロング250ほか | 追肥 | 8.0kg/10a | |
協同液肥2号 | 追肥 | 5.5kg/10a | |
合計 | 18.4kg/10a | ||
慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | - |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 40.00kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
有機物施用 | 牛ふんたい肥ほか1材 |
床土配合 | ピートモス |
植物活性 | 木酢ほか5材 |
土壌改良 | 有機酸カルシウムほか5材 |
殺虫(アザミウマ類) | ボトピカ水和剤(微生物農薬)、ボトピカ水和剤(微生物農薬) |
殺虫(アザミウマ類) | スピノエース顆粒水和剤(微生物農薬) |
殺菌(灰色かび病、うどんこ病) | インプレッション水和剤 |