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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 178-54-11 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 | 仁木町特産ブルーベリー研究会クリーン栽培部会 | 代表者名 | 新藤 勲 |
生産管理責任者 | 新藤 勲 | 集出荷管理責任者 | 新藤 勲 |
農産物名 | ブルーベリー | ![]() |
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市町村名 | 仁木町 | ||
連絡先 | 電話番号 | 0135-32-2428 | |
住所・窓口 | 仁木町北町3丁目4 | ||
構成員 | 27名 | ||
PR文 | 徹底した栽培管理による無農薬栽培で収穫するブルーベリーは果実と安らぎの里、仁木にふさわしく生産者一人ひとりの愛情こめた小さな宝石です。 |
品種名 | ウエイマス・ブルークロップ・ランコーカス・ジャージー・ノースランド・ブルーレイ・バークレイ・スパルタン | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
化学合成農薬 | 露地 | |
栽培期間 | は種期 | |
移植期 | ||
収穫期 | 7月15日 ~ 8月20日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●堆肥及び有機質肥料を主体に施用し土づくりに努め、化学肥料の使用を削減 |
施肥管理 | ●堆肥・バーク堆肥を積極的に施用 ●肥料はN成分50%以上有機由来を使用 |
防除技術 | ●株間・畝間を広く取り、風通しの良い明るい園地作りを行い、病害虫の発生環境を抑制 ●病害虫が発生した場合には、早期に摘み取り作業の耕種的防除を行うか、初期段階での病害虫の発生については、成分カウントしない農薬で防除を行うまたは成分カウント1回以内の農薬の使 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
アディオンフロアブル、モスピラン水溶剤、ストロビードライフロアブル | 殺虫、殺菌 | オウトウショウジョウバエ、アブラムシ類、灰色かび病 | 2 |
合計 | 2回 | ||
慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 33%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
有機ペレットS228E | 基肥 | 2.5-kg/10a | |
合計 | 2.5kg/10a | ||
慣行レベル | 6.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 58%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 6.80kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
有機物施用 | 510Eほか1材 |
有機物施用 | 牛ふんたい肥ほか |
殺虫(ケムシ) | ファイブスター顆粒水和剤(微生物農薬)、デルフィン顆粒(天然由来) |
殺菌(灰色かび病) | エコショット(微生物農薬)、インプレション水和剤(微生物農薬) |
殺虫(貝殻虫他) | 機械油乳剤95 |
殺虫(貝殻虫他) | 石灰硫黄合剤 |