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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 180-01-21 | 登録年月日 | 平成16年12月22日 (平成16年度) |
生産者集団名 | 新篠津村クリーン米生産組合 | 代表者名 | 金伍直樹 |
生産管理責任者 | 新しのつ農協生産推進課長 | 集出荷管理責任者 | 新しのつ農協農産園芸課長 |
農産物名 | 水稲 | |
市町村名 | 新篠津村 | |
連絡先 | 電話番号 | 0126-57-2311 |
住所・窓口 | 新篠津村第47線北13番地 | |
構成員 | 18名 |
品種名 | ななつぼし | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土(湿) |
化学合成農薬 | うるち(移植) | |
栽培期間 | は種期 | 4月15日 ~ 4月20日 |
移植期 | 5月15日 ~ 5月25日 | |
収穫期 | 9月15日 ~ 9月25日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●暗きょの整備及び心土破砕等施工による排水対策の実施 |
施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 |
防除技術 | ●葉いもち病発生予察システム(BLASTAM)による初発予測情報の活用 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
ダントツ水和剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1 |
スタークルL粉剤DL | 殺虫 | カメムシ類 | 1 |
ブラシンフロアブル、ブラシン粉剤DL | 殺菌 | いもち病 | 2 |
オリゼメート粒剤、オリゼメートパック、コラトップ粒、コラトップジャンボ、ビームゾル、ダブルカット粉剤DL、ダブルカットフロアブル | 殺菌 | いもち病 | 1 |
カスラブトレボンゾル、カスラブトレボン水和剤、カスラブトレボン粉剤DL | 殺菌・殺虫 | いもち病、カメムシ類 | 2 |
エリジャンジャンボ、ソルネット1kg粒剤 | 除草 | 雑草 | 1 |
ウエスフロアブル、ハチクフロアブル、パンチャーフロアブル、イッポンフロアブル、イッポン1キロ粒剤、イッポンジャンボ、パンチャー1キロ粒剤、メガゼータ1キロ粒剤、メガゼータジャンボ | 除草 | 雑草 | 3 |
合計 | 11回 | ||
慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
686 | 基肥 | 4.0kg/10a | |
444(塩加燐安1号) | 側条 | 2.8kg/10a | |
合計 | 6.8kg/10a | ||
慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 32%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 7.8kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
有機物施用 | 札幌コンポスト |
耐病性向上 | 粒状ケイカル(ケイ酸) |
殺菌(もみ枯細菌病、苗立枯細菌病) | カスミン粒剤(天然由来物質) |
殺菌(種子:褐変病、ばか苗病) | モミガードC・DF(カウント対象外農薬) |
殺菌(苗立枯病、ばか苗病) | タフブロック |