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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 185-01-21 | 登録年月日 | 平成16年12月22日 (平成16年度) |
| 生産者集団名 | そらち南減農薬米生産組合 | 代表者名 | 梅田健一 |
| 生産管理責任者 | 瀬尾正樹 | 集出荷管理責任者 | 馬渕亮介 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 栗山町 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0123-72-1313 |
| 住所・窓口 | 夕張郡栗山町中央3丁目104番地 | |
| 構成員 | 113名 | |
| PR文 | 澄み切った水と空気。北海道の豊かな大自然に囲まれた“くりやま”では、良質で安全な農産物を生産しております。夏も平均気温22℃前後と涼しい“くりやま”では、少ない農薬で作物を生産することができます。減農薬栽培でおいしい作物を生産し、良質で安全な、そしてもっと×２美味しい農産物を作ることを追求してきます。 | |
| 品種名 | きらら397・ほしのゆめ・ななつぼし | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土（乾） |
| 化学合成農薬 | うるち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月20日 |
| 移植期 | 5月14日 ～ 5月31日 | |
| 収穫期 | 9月10日 ～ 10月10日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●暗きょの整備と心土破砕、溝切り等による排水対策の実施 |
| 施肥管理 | ●側条施肥導入による施肥の効率化 |
| 防除技術 | ●防除実態の見直しによる防除回数の低減 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| プリンス粒剤、ダントツ水溶剤、ダントツ粉剤ＤＬ、ダントツＥＸフロアブル、トレボン乳剤、トレボン粉剤ＤＬ、トレボンスカイＭＣ、トレボンエアー | 殺虫 | イネドロオイムシ、カメムシ類 | 2 |
| ベンレート水和剤 | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| ブラシンフロアブル、ブラシン粉剤ＤＬ、ビーム粉剤ＤＬ、ビームゾル、ビームエイトゾル、コラトップ1キロ粒剤12、コラトップ粒剤24、コラトップジャンボ剤 | 殺菌 | いもち病 | 2 |
| ビームトレボン粉剤ＤＬ、ビームエイトトレボンゾル | 殺虫、殺菌 | ウンカ類、カメムシ、いもち病 | 2 |
| ピラクロンフロアブル、ピラクロン１キロ粉剤 | 除草 | ホタルイ、オモダカ等 | 1 |
| ダブルスターＳＢ顆粒、ダブルスターＳＢ１キロ粒剤、ダブルスターＳＢジャンボ、パンチャーフロアブル、パンチャー1キロ粒剤 | 除草 | ホタルイ、オモダカ等 | 3 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 444ほか | 基肥 | 2.4kg/10a | |
| 250ほか | 基肥 | 4.6kg/10a | |
| 合計 | 7.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 30%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.5kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 土壌改良資材 | ケイカルほか９材 |
| 殺菌（種子消毒） | エコホープＤＪ |
| 有機物施用 | 稲わらたい肥 |
| 有機配合肥料 | YB水稲230Eほか3材 |