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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 193-05-12 | 登録年月日 | 平成16年12月22日 (平成16年度) |
生産者集団名 | 音江食用馬鈴薯部会 | 代表者名 | 曽我部 好美 |
生産管理責任者 | 大久保浩隆 | 集出荷管理責任者 | 吉田拓哉 |
農産物名 | ばれいしょ | ![]() |
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市町村名 | 深川市 | ||
連絡先 | 電話番号 | 0164-26-0137 | |
住所・窓口 | 深川市メム10号山3線 JAきたそらち音江支所 | ||
構成員 | 7名 | ||
PR文 | 音江食用馬鈴薯部会は、深川市の南部に位置し、石狩川沿いに面しており、気候はおおむね大陸性で、恵まれた自然環境と肥沃な大地で育った栄養豊富な馬鈴薯です。 消費者の皆様方に安全で安心な馬鈴薯をお届けするため、減農薬栽培と減化学肥料の栽培により、人と環境にやさしい馬鈴薯作りを行っています。 また、土づくりを基本としたクリーン農業を目指し、皆様方の食卓に安全で安心な馬鈴薯をお届けいたします。 |
品種名 | 男爵・キタアカリ | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
化学合成農薬 | 露地・普通栽培 | |
栽培期間 | は種期 | 4月30日 ~ 5月8日 |
移植期 | ||
収穫期 | 8月20日 ~ 9月5日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●3年以上の輪作による土壌病害の防止 |
施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 ●緑肥・堆肥の投入による地力増進 |
防除技術 | ●疫病予察システム(FLABS)を活用した適期防除 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
ダイアジノン粒剤5 | 殺虫 | ケラ | 1 |
モスピラン水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
グリーンペンコゼブ水和剤 | 殺菌 | 疫病 | 1 |
フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 疫病 | 1 |
コサイドDF | 殺菌 | 疫病 | 1 |
ランマンフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 1 |
スターナ水和剤、バクテサイド水和剤、アグレプト水和剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 1 |
センコル水和剤 | 除草 | 1年生雑草 | 1 |
合計 | 8回 | ||
慣行レベル | 21回 | 慣行レベルとの比較割合 | 61%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
S053ほか | 基肥 | 5.0kg/10a | |
合計 | 5.0kg/10a | ||
慣行レベル | 11.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 45%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 10.0kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
有機物施用 | 富士見鶏ふんペレット3号 |
有機物施用 | 牛ふんたい肥 |
有機物施用 | 乾燥鶏ふん |
有機物施用 | えん麦(休閑緑肥) |
有機物施用 | えん麦(後作緑肥) |
有機物施用 | 赤クローバー |
有機物施用 | ひまわり |
融雪促進剤 | クミアイアッシュ |