| 登録番号 |
221-60-12 |
| 登録年月日 |
平成16年12月22日 (平成16年度) |
| 生産者集団名 |
旭川青果物生産出荷協議会サラダ菜部会 |
| 代表者名 |
大懸勝一 |
| 生産管理責任者 |
日野原聖也 |
| 集出荷管理責任者 |
日野原聖也 |
| 農産物名 |
サラダナ |
| 市町村名 |
旭川市 |
| 連絡先住所 |
旭川市流通団地1条3丁目 旭川青果物出荷組合連合会内サラダ菜部会事務局 |
| 連絡先電話番号 |
0166-48-5909 |
| 構成員数 |
3名 |
| 写真 |
|
| PR文 |
サラダ菜は中近東が原産のキク科の植物でレタスの仲間です。カロチンやビタミンＣが豊富で特にカロチンが多く含まれ、鉄分も多く貧血にも効果があり、サラダや肉料理に最適です。当部会では，有機物の施用などによる土づくりと、化学肥料や化学農薬の使用を最小限に抑えた栽培を行い，消費者の皆さんに安全・安心なサラダ菜をお届けしています。 |
| 作型 |
肥料・化学肥料 |
ハウス |
| 化学合成農薬 |
ハウス春どり |
| は種期 |
移植期 |
収穫期 |
| 1月25日 ～ 3月25日 |
2月25日 ～ 4月25日 |
4月5日 ～ 6月5日 |
| 導入しているクリーン農業技術 |
| 土壌管理 |
●圃場周りに暗きょ・明きょを設置し透排水性の改善 |
| 施肥管理 |
●土壌診断によるEC値に基づく適正施肥 |
| 防除技術 |
●粘着シートによる害虫の発生予察と捕殺 |
| その他 |
|
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 |
| 使用資材名 |
用途 |
対象病害虫等 |
使用回数(回) |
| オルトラン水和剤、アドマイヤーフロアブル、アファーム乳剤、ネキリトンＫ、カルモック |
殺虫 |
ヨトウムシ、アブラムシ類、オオタバコガ、ネキリムシ類 |
2 |
| バスアミド微粒剤 |
除草 |
１年生雑草 |
1 |
| 合計 |
3回 |
| 慣行レベル |
|
慣行レベルとの比較割合 |
66%以上減 |
| 化学・有機物肥料の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
窒素施用量(kg/10a) |
| NS604 |
基肥 |
9.5kg/10a |
| 合計 |
9.5kg/10a |
| 慣行レベル |
- |
慣行レベルとの比較割合 |
50%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 |
- |
| 土壌改良資材その他資材の使用基準 |
| 使用資材名 |
用途 |
使用量 |
| マイフィッシュ |
有機物施用 |
50kg/10a |
| トアロー水和剤（微生物農薬） |
殺虫（コナガ、アオムシ） |
（回） |
| トアロー水和剤（微生物農薬） |
殺虫（ヨトウムシ） |
（回） |
| ゼンターリ顆粒水和剤（微生物農薬） |
殺虫（コナガ、アオムシ、ヨトウムシ） |
（回） |
| バシレックス水和剤（微生物農薬） |
殺虫（コナガ、アオムシ） |
（回） |
| バイオキーパー水和剤（微生物農薬） |
殺菌（軟腐病） |
（５回） |
| バリダシン液剤５（抗生物質） |
殺菌（すそ枯れ病） |
（３回） |
| 米ぬか |
有機物施用 |
600kg/10a |
| 混合水産肥料8％ |
有機物施用 |
75kg/10a |
| 豚ふんたい肥 |
有機物施用 |
6t/10a |
| 有機石灰カルエース |
カルシウム補給 |
300kg/10a |
| スピノエース顆粒水和剤（抗生物質） |
殺虫（オオタバコガ） |
（３回） |
注） この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。
登録集団一覧に戻る
