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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 231-01-33 | 登録年月日 | 平成17年12月16日 (平成17年度) |
| 生産者集団名 | 美幌町稲作振興協議会 | 代表者名 | 高橋義博 |
| 生産管理責任者 | 美幌町農業協同組合 販売部長 | 集出荷管理責任者 | 美幌町農業協同組合 販売部長 |
| 農産物名 | 水稲 |  |
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| 市町村名 | 美幌町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 01527-2-1116 | |
| 住所・窓口 | 網走郡美幌町字青山南30番地の1 JAびほろ内 | ||
| 構成員 | 8名 | ||
| PR文 | 澄んだ美幌川、網走川が流れるこの広大な大地美幌町、豊かな自然ときれいな空気が生んだクリーンなもち米を提供します。 | ||
| 品種名 | きたゆきもち | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯 |
| 化学合成農薬 | もち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月16日 ～ 4月21日 |
| 移植期 | 5月23日 ～ 6月1日 | |
| 収穫期 | 9月12日 ～ 9月25日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●たい肥等有機物等の施用 |
| 施肥管理 | ●土壌分析等の結果による適正施肥 ●肥料の窒素上限値以内の徹底 |
| 防除技術 | ●アカヒゲホソミドリカスミカメの効率的防除 ●カメムシの多発防止のため畦草刈りの徹底 ●適期・必要最小限の防除を実施するため葉いもち病発生予察システム（BLASTAM）の活用や発生予察情報を活用 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| トレボン粉剤DL、スタークルＬ粉剤ＤＬ、スミチオン粉剤3DL | 殺虫 | カメムシ類 | 1 |
| ダントツ水溶剤、トレボン粉剤DL | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1 |
| ベンレート水和剤 | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| ダコニール１０００，タチガレエース液剤、タチガレン液剤 | 殺菌 | 苗立枯病 | 2 |
| オリゼメート１キロ粒剤 | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| カスラブスタークルＬ粒剤ＤＬ | 殺菌・殺虫 | カメムシ、いもち病 | 2 |
| ハチロクフロアブル、リボルバー１キロ粒剤、ザーク１キロ粒剤７５、ミスターホームランフロアブル、ウエスフロアブル、パンチャー１キロ粒剤、イノーバＤＸ、イッポン粒剤、パンチャーフロアブル | 除草 | 雑草全般 | 3 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 21回 | 慣行レベルとの比較割合 | 47%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 水稲用３６５ | 基肥 | 7.0kg/10a | |
| 合計 | 7.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 30%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.0kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 耐病性向上 | 珪カル､ミネカル(ケイ酸) |
| 有機物施用 | 牛ふん麦稈たい肥 |
| 有機配合肥料 | ＹＢ２００ほか3材 |
| 殺菌(ばか苗) | エコホープＤＪ(微生物農薬) |
| 殺菌(いもち病) | カスミン粉剤ＤＬ |