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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 232-05-12 | 登録年月日 | 平成17年12月16日 (平成17年度) |
生産者集団名 | 斜里町農協食用・加工馬鈴薯部会 | 代表者名 | 朝倉修一 |
生産管理責任者 | 小野丈夫 | 集出荷管理責任者 | 山内浩彰 |
農産物名 | ばれいしょ | |
市町村名 | 斜里町 | |
連絡先 | 電話番号 | 01522-3-0140 |
住所・窓口 | 斜里町朱円西14 | |
構成員 | 10名 |
品種名 | プレバレント | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
化学合成農薬 | 露地・普通栽培 | |
栽培期間 | は種期 | 5月2日 ~ 5月25日 |
移植期 | ||
収穫期 | 9月1日 ~ 10月25日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ・明暗渠の設置や客土を行い、透排水性等の物理性を改善する ・全圃場の土壌診断を実施し、それに基づいた適正な施肥により、過剰な肥料投入を防ぐ ・前作にえん麦緑肥を導入し、化学肥料の減肥を行っている ・たい肥を定期的に導入し、土壌構造改善に努めている |
施肥管理 | ・上記と同様 |
防除技術 | ・天然系資材の積極的な導入により、化学合成農薬の使用を減らしている ・輪作体系を崩さないことにより、土壌病害の回避に努めている ・ジャガイモシストセンチュウ抵抗性品種を積極的に導入し、シスト軽減に努めている |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
アドマイヤー顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
アグロスリン水和剤、フェスティバル水和剤 | 殺虫・殺菌 | アブラムシ類、疫病、軟腐病 | 2 |
グリーンペンコゼブ水和剤、グリーンダイセンM水和剤 | 殺菌 | 疫病 | 2 |
フロンサイド水和剤 | 殺菌 | 疫病 | 2 |
ランマンフロアブル | 殺菌 | 疫病 | 1 |
コサイドDF | 殺菌 | 疫病 | 1 |
スターナ水和剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 1 |
バリダシン液剤5 | 殺菌 | 黒あざ病 | 1 |
センコル水和剤 | 除草 | 一年生雑草 | 1 |
合計 | 12回 | ||
慣行レベル | 21回 | 慣行レベルとの比較割合 | 43%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
BS122ほか | 基肥 | 9.0kg/10a | |
合計 | 9.0kg/10a | ||
慣行レベル | 11.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 18%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 10.0kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
殺菌(軟腐病) | バイオキーパー水和剤(微生物農薬) |