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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 244-21-14 | 登録年月日 | 平成17年12月16日 (平成17年度) |
| 生産者集団名 | 美幌町キャベツ出荷組合クリーン部会 | 代表者名 | 森下 徹 |
| 生産管理責任者 | 美幌町農業協同組合 販売部長 | 集出荷管理責任者 | 美幌町農業協同組合 販売部長 |
| 農産物名 | キャベツ | |
| 市町村名 | 美幌町 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 01527-2-1117 |
| 住所・窓口 | 網走郡美幌町青山南30番地1 JAびほろ内 | |
| 構成員 | 6名 | |
| 品種名 | おきな、YR99035、晩抽理想、YR99373、しぶき、藍春ゴールド、藍宝ひかり | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 夏秋どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 5月20日 ～ 6月25日 |
| 移植期 | 6月15日 ～ 7月20日 | |
| 収穫期 | 8月25日 ～ 10月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ・心土破砕等の施工により透明排水性の改善 ・堆肥等有機物の投入による土作り ・甜菜→馬鈴薯→キャベツ、又は甜菜→人参→キャベツ、又は秋まき小麦→甜菜→キャベツの3年輪作 （圃場1筆の内キャベツの面積は少量であり、圃場毎の輪作は上記であるが1圃場の同じところにキャベツが来る間隔は空いており、土作りは充分出来る） |
| 施肥管理 | ・土壌分析等に基づく適正施肥 ・前作物の残渣物（ビートトップ等）は肥料評価し、過剰な化学肥料の施用を避ける |
| 防除技術 | ・輪作による土壌病害の回避 ・除草剤を使用しない |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| プレオフロアブル、パダンSG水溶剤、アファーム乳剤、フェニックス顆粒水和剤、ペイオフME乳剤、ペイオフME液剤、モシピラン水溶剤、マッチ乳剤、オルトラン水和剤、プレバソンフロアブル5 | 殺虫 | モンシロ、コナガ | 9 |
| コテツフロアブル、スカウト乳剤、ベジホン乳剤、トクチオン乳剤、ハチハチ乳剤、アドマイヤー顆粒水和剤 | 殺虫 | モンシロ、コナガ | 2 |
| トップジンM水和剤、ロブラール水和剤、スミレックス水和剤、スターナ水和剤 | 殺菌 | 菌核病、軟腐病 | 4 |
| ネビジン粉剤 | 殺菌 | 根こぶ病 | 1 |
| 合計 | 16回 | ||
| 慣行レベル | 19回 | 慣行レベルとの比較割合 | 15%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| NS262 | 基肥 | 14.4kg/10a | |
| エコ250-40 | 基肥 | 4.0kg/10a | |
| 合計 | 18.4kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 21%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | - | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 殺虫(モンシロ、コナガ) | スピノエース顆粒水和剤(抗生物質) |
| 殺虫(モンシロ、コナガ) | トアロー水和剤CT（BT剤） |
| 殺菌(軟腐病、黒腐病） | Zボルドー(銅水和剤) |
| 殺菌(軟腐病） | バイオキーパー水和剤(微生物農薬) |
| 殺菌(株腐病) | バリダシン液剤(抗生物質) |