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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 245-21-12 | 登録年月日 | 平成17年12月16日 (平成17年度) |
| 生産者集団名 | 阿寒野菜組合キャベツ生産者 | 代表者名 | 坂本 淳 |
| 生産管理責任者 | JA阿寒営農推進課長 | 集出荷管理責任者 | JA阿寒営農推進課長 |
| 農産物名 | キャベツ | |
| 市町村名 | 釧路市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0154-66-3533 |
| 住所・窓口 | 釧路市阿寒町23線29番地 | |
| 構成員 | 10名 | |
| 品種名 | トップグリーン、ジャンヌ、まりも、ニューボール、アーリーボール、藍春ゴールド | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
| 化学合成農薬 | 6･7月どり | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月1日 ～ 5月10日 |
| 移植期 | 5月1日 ～ 5月31日 | |
| 収穫期 | 7月1日 ～ 7月31日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ・たい肥（2t/10a）施用や緑肥を基本とした土づくり ・輪作体系 キャベツ→かぼちゃ→にんじん |
| 施肥管理 | ・土壌診断による施肥の適正化 ・有機物の肥料評価による施肥の適正化 |
| 防除技術 | ・生物農薬（非病原性エルビニア・カロトボーラ、BT剤、スピノサイド）の利用 ・輪作による土壌病害（根こぶ病等）の回避 ・高畝栽培等での排水改良による病害（根こぶ病）の回避 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| ガゼット粒剤、カスケード乳剤、オンコルマイクロカプセルプレバソンフロアブル５ | 殺虫 | コナガ、アブラムシ類、アオムシ | 1 |
| コテツフロアブル、アファーム乳剤、ジェイエース水溶剤、スカウト乳剤 | 殺虫 | コナガ、アオムシ、ヨトウガ、アブラムシ類 | 1 |
| ハチハチ乳剤、フェニックス顆粒水和剤、ウララＤＦ、パダントレボン粉剤ＤＬ、プレオフロアブル、オルトラン粒剤、ダコニール1000 | 殺虫 殺菌 | コナガ、アオムシ、ヨトウガ、アブラムシ、べと病 | 3 |
| チウラム、キャプタン、メタラキシル、スターナ水和剤、ロブラール水和剤、トップジンＭ水和剤 | 殺菌 | 立枯病、軟腐病、菌核病 | 4 |
| ネビジン粒剤、フロンサイドＳＣ、オラクル粉剤、ランマンフロアブル | 殺菌 | 根こぶ病 | 1 |
| ゴーゴーサン乳剤３０、タルガフロアブル、石灰窒素 | 除草 | 雑草全般、イネ科雑草、１年生雑草 | 1 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 16回 | 慣行レベルとの比較割合 | 31%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| S372ほか | 化学肥料 | 21kg/10a | |
| 合計 | 21.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 19%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 24.00kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 土質改善 | アグロライム他3材 |
| 殺虫(コナガ) | ゼンターリー顆粒水和剤（微生物農薬） |
| 殺虫（コナガ） | スピノエース顆粒水和剤（微生物農薬） |
| 殺菌（軟腐病） | バイオキーパー水和剤（微生物農薬） |
| 殺菌（軟腐病） | バリダシン液剤5（抗生物質） |
| 有機配合肥料 | S242G他2材 |
| 有機物 | 牛ふん敷料堆肥他3材 |