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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 259-01-11 | 登録年月日 | 平成18年12月16日 (平成18年度) |
| 生産者集団名 | 鷹栖地区クリーン米生産部会 | 代表者名 | 酒井 雅憲 |
| 生産管理責任者 | JAたいせつ米穀販売課長 | 集出荷管理責任者 | JAたいせつ米穀販売課長 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 鷹栖町 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0166-57-3781 |
| 住所・窓口 | 上川郡鷹栖町１４－１０ | |
| 構成員 | 9名 | |
| 品種名 | ほしのゆめ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 高収地帯・低地土(湿) |
| 化学合成農薬 | うるち(移植) | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月20日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | 9月16日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●ケイ酸資材の施用 ●心土破砕等による排水対策の実施 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 |
| 防除技術 | ●捕虫網を利用した病害虫発生予察による適期防除 ●畦畔除草によるカメムシの発生源除去 ●ケイ酸資材施用による病害発生の軽減 ●温湯消毒による種子消毒の削減 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アドマイヤー顆粒水和剤､プリンス粒剤 | 殺虫 | ヒメトビウンカ､イネミズゾウムシ､イネドロオイムシ | 1 |
| ダントツ粉剤DL､ダントツＥＸフロアブル | 殺虫 | カメムシ | 1 |
| オリゼメート１キロ粒剤、コラトップジャンボ | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| ビームトレボン粉剤５ＤＬ、ビームエイトトレボンゾル､カスラブスタークル粉剤ＤＬ、カスラブスタークルフロアブル | 殺虫・殺菌 | いもち病､カメムシ類 | 2 |
| ウエスフロアブル、スマートフロアブル､パンチャー1キロ粒剤、ダブルスターSB１キロ粒剤 | 除草 | 雑草 | 3 |
| クリンチャーＥＷ、バサグラン粒剤 | 除草 | 一年生雑草 | 1 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| BB484､側条444 | 基肥 | 8.0kg/10a | |
| 合計 | 8.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 20%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.0kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 殺菌(ばか苗病､苗立枯細菌病､苗立枯病) | 温湯種子消毒(温湯)、食酢消毒 |
| 耐病性向上 | 粒状ケイカル､ミネカル(ケイ酸) |