登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
更新月日 平成21年2月2日
登録番号 266-18-11
登録年月日 平成18年12月16日 (平成18年度)
生産者集団名 美幌町玉葱振興会クリーン部会
代表者名 角田　耕三
生産管理責任者 美幌町農業協同組合販売部長
集出荷管理責任者 美幌町農業協同組合販売部長
農産物名 たまねぎ
市町村名 美幌町
連絡先住所 網走郡美幌町字美和
連絡先電話番号 01527-2-1117
構成員数 10名
品種名 オホーツク1号、オホーツク222、北はやて2号、ドクターピルシー
作型 肥料・化学肥料 露地
化学合成農薬 春まき・早生品種
は種期 移植期 収穫期
3月5日 ～ 3月15日 4月20日 ～ 5月10日 8月15日 ～ 9月15日
導入しているクリーン農業技術
土壌管理 ●部分深耕全層破砕・心土破砕等による透排水性の改善
●有機物施用による土壌物理性の改善
●たい肥を含む有機物施用による土づくり
施肥管理 ●土壌診断による適正施肥
防除技術 ●病害虫の発生予察による適期防除
●ほ場周辺の除草
その他  
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数(回)
ＶＣ乳剤、トクチオン乳剤、オルトラン水和剤、アグロスリン乳剤、アグロスリン水和剤、ＤＤＶＰ乳剤７５、エルサン乳剤、マブリックＥＷ、ダイアジノン乳剤、ゲットアウトＷＤＧ、スミチオン乳剤、ペイオフＭＥ液剤 殺虫 アザミウマ、アブラムシ 4
フロンサイド水和剤、シルバキュアフロアブル、ダコニールエース、グリーンベンゼコブ水和剤、スターナー水和剤、ビスダイセン水和剤、グリーンダイセンＭ水和剤　　　　 殺菌 白斑葉枯、灰色腐敗、軟腐、リン片腐敗 5
ストロビーフロアブル、スミレックス水和、ロブラール水和剤、ベンレート水和剤、トップジンＭ水和剤 殺菌 白斑葉枯、灰色腐敗 2
ゴーゴーサン乳剤 除草 1年生雑草 1
アクチノール乳剤 除草 1年生広葉雑草 1
ホーネスト乳剤、セレクト乳剤 除草 一年生イネ科雑草 1
合計 14回
慣行レベル   慣行レベルとの比較割合 50%以上減
化学・有機物肥料の使用基準
使用資材名 用途 窒素施用量(kg/10a)
S121 基肥 12.0kg/10a
牛ふん麦稈たい肥 追肥 0.0kg/10a
合計 12.0kg/10a
慣行レベル - 慣行レベルとの比較割合 40%以上減
たい肥等を含めた総窒素施用量 16.00kg/10a
土壌改良資材その他資材の使用基準
使用資材名 用途 使用量
バイオキーパー(微生物農薬) 殺菌(軟腐病、リン片腐敗) (１回)
アグリマイシン100(天然由来物質) 殺菌(軟腐病、リン片腐敗) (１回)
バクテサイド水和剤(天然由来物質、非カウント農薬) 殺菌(軟腐病、リン片腐敗) (１回)
アグレプト水和剤(天然由来物質) 殺菌(軟腐病、リン片腐敗) (１回)
重焼リン特 燐酸補給 60kg/10a
生石灰 土壌pH調整 40kg/10a
牛ふん麦桿たい肥､豚ふんたい肥 有機物施用 2～3t/10a
銅ストマイ水和剤(天然由来物質、非カウント農薬) 殺菌(軟腐病、リン片腐敗) (１回)
Ｚボルドー(非カウント農薬) 殺菌(軟腐病、リン片腐敗) (１回)
その他
 
注）　この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
　　　 産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。

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