 |
北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
|
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
||
|
| 登録番号 | 285-01-11 | 登録年月日 | 平成19年12月15日 (平成19年度) |
| 生産者集団名 | 米づくりを考える会 | 代表者名 | 井上耕太郎 |
| 生産管理責任者 | ＪＡ峰延営農販売部営農推進課長 | 集出荷管理責任者 | ＪＡ峰延営農部販売課長 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 美唄市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0126-67-2111 |
| 住所・窓口 | 美唄市峰延３７番地 | |
| 構成員 | 12名 | |
| 品種名 | ふっくりんこ | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 高収地帯・低地土（乾) |
| 化学合成農薬 | うるち（移植) | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月25日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月25日 | |
| 収穫期 | 9月1日 ～ 9月30日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●サブソイラー施工、溝切りによる排水対策の実施 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 |
| 防除技術 | ●葉いもち病発生予察システムBLASTAMの活用 ●カメムシ発生予察による効率的防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| ダントツ水溶剤、プリンス粒剤、フェルテラ箱粒剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1 |
| スタークル粉剤DL、スタークル液剤10 | 殺虫 | カメムシ類 | 1 |
| テクリードCフロアブル | 殺菌 | ばか苗病 | 1 |
| オリゼメート1キロ粒剤、オリゼメート粒剤20、オリゼメートパック | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| カスラブトレボン粉剤、カスラブトレボン水和剤、カスラブトレボンゾル | 殺虫、殺菌 | カメムシ、いもち病 | 2 |
| ウエスフロアブル、パンチャー1キロ粒剤、パンチャーフロアブル | 除草 | 雑草 | 3 |
| パサグラン粒剤、パサグラン液剤、ピラクロン1キロ粒剤、ピラクロンフロアブル | 除草 | 雑草 | 1 |
| 合計 | 10回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 54%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| くみあい有機入り化成052 | 5月 | 3.8kg/10a | |
| 塩化燐安800 | 5月 | 4.2kg/10a | |
| 合計 | 8.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 20%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 9.2kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 殺菌（ばか苗病） | エコホープ |
| 殺菌（いもち病） | カスミン粉剤DL、カスミン液剤 |
| ケイ酸補給 | ケイカル(粒･粉･鉄) |
| リン酸補給 | ヨウリン(粉･粒) |
| 有機物施用 | くみあい有機入り化成052、くみあい有機入りぺレット3号 |