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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 290-01-21 | 登録年月日 | 平成19年12月15日 (平成19年度) |
| 生産者集団名 | 苫前町農協水稲推進部会 | 代表者名 | 太田伸一 |
| 生産管理責任者 | 苫前町農協経済部営農推進係長 | 集出荷管理責任者 | 苫前町農協経済部長 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 苫前町 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0164-65-4412 |
| 住所・窓口 | 苫前郡苫前町古丹別203-1 | |
| 構成員 | 67名 | |
| 品種名 | ななつぼし | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土（乾) |
| 化学合成農薬 | うるち（移植) | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月25日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 6月5日 | |
| 収穫期 | 9月11日 ～ 10月10日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●有機物の施用 ●暗渠、溝切りなどの排水対策の実施 |
| 施肥管理 | ●側条施肥による減肥及び初期生育の促進 ●土壌診断による適正施肥 |
| 防除技術 | ●温湯消毒又は微生物農薬による種子消毒 ●畦畔雑草等の刈り取りによるカメムシ抑制 ●葉いもち病発生予察システムBLASTAMの活用 ●カメムシ発生予察による効率的防除 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
| アドマイヤー顆粒水和剤、パダン粒剤４ | 殺虫 | イネズミゾウムシ、イネドロオイムシ | 1 |
| デラウス顆粒水和剤 | 殺菌 | いもち病 | 1 |
| エリジャン乳剤、ウエスフロアブル、ウリホス1キロ粒剤、ウリホス3キロ粒剤、ウリホスフロアブル、スマートフロアブル、ナイスショットジャンボ、ハチクフロアブル、ミスターホームランジャンボ、ミスターホームランフロアブル、クリンチャージャンボ | 除草 | 水田一年生雑草、ノビエ、ヘラオモダカ | 3-4 |
| スタークル1キロH粒剤、スミチオン乳剤、ダントツ水溶剤、タチガレエース液剤、タチガレエース粉剤、タチガレン液剤、タチガレン粉剤、ダコニール1000、ダコニール粉剤、ヒノバイジェット乳剤、コラトラップジャンボ、ブラシン水和剤 | 殺虫、殺菌 | カメムシ・ウンカ、苗立枯病、いもち病 | 4-5 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
| 尿素入り複合燐安553 | 5月上 | 4.2kg/10a | |
| 塩化燐安C1号 | 5月上 | 2.8kg/10a | |
| 発酵鶏糞 | 0.0kg/10a | ||
| 合計 | 7.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 30%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.5kg/10a | ||
| Ⅳ．土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 殺菌（ばか苗病） | エコホープDJ(微生物農薬） |
| 融雪促進、耐病性向上、登熟向上 | ケイカル |
| 有機物施用 | 発酵鶏糞、有機入り水稲用ﾍﾟﾚｯﾄ254、有機入り化成052、有機入り粒状複合YB050-1、有機入りﾍﾟﾚｯﾄ605有機入りﾍﾟﾚｯﾄ885 |
| 殺菌（いもち病） | カスミン液剤 |