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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 298-09-13 | 登録年月日 | 平成19年12月15日 (平成19年度) |
生産者集団名 | JAむかわ蔬菜園芸振興会トマト部会 | 代表者名 | 中奥 三徳 |
生産管理責任者 | 酒井孝拓 | 集出荷管理責任者 | 酒井孝拓 |
農産物名 | トマト | |
市町村名 | むかわ町 | |
連絡先 | 電話番号 | 0145-42-3311 |
住所・窓口 | 勇払郡むかわ町文京2丁目6番地 | |
構成員 | 45名 |
品種名 | ハウス桃太郎、桃太郎ファイト | |
作型 | 肥料・化学肥料 | ハウス(長期どり) |
化学合成農薬 | ハウス長期どり・夏秋どり | |
栽培期間 | は種期 | 4月10日 ~ 4月25日 |
移植期 | 6月5日 ~ 6月20日 | |
収穫期 | 7月20日 ~ 1月11日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●たい肥の施用及び有機質肥料の施用を基本とした地力向上対策の実施 |
施肥管理 | ●有機物由来窒素の評価による施肥削減 ●土壌診断に基づく適正な施肥設計を実施する。 |
防除技術 | ●輪作による土壌病害の回避 ●抵抗性品種の導入 ●生物農薬の使用による化学合成農薬の削減 ●マルチ利用による除草剤の不使用 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
モスピラン水溶剤、チェス水和剤、アファーム乳剤 | 殺虫 | アブラムシ類、ヒラズハナアザミウマ、マメハモグリバエ、オオタバコガ | 1 |
アディオン乳剤、アグロスリン水和剤、モスピラン粒剤、ダイシストン粒剤、チェス粒剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1 |
モスピランジェット、モスピラン水溶剤、コテツフロアブル、プレオフロアブル | 殺虫 | ミカンキイロアザミウマ、アブラムシ類、ヒラズハナアザミウマ、オオタバコガ | 1 |
フルピカフロアブル、セイビアーフロアブル、ダコニール1000 | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病 | 1 |
ベルクートフロアブル、スミレックスフロアブル、ホライズンドライフロアブル | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病、疫病 | 1 |
サンヨール、ゲッター水和剤、ジャストミート顆粒水和剤、トリフミン水和剤、ランマンフロアブル | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病、疫病 | 2 |
ベルクートフロアブル、セイビアーフロアブル、スミレックス水和剤、ロブラールくん煙剤、アミスター20フロアブル | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病 | 2 |
サンヨール、ゲッター水和剤、ジャストミート顆粒水和剤、トリフミン水和剤 | 殺菌 | 灰色かび病、葉かび病 | 2 |
ジマンダイセンフロアブル、ダコニールくん煙剤、トリフミンジェット、フルピカフロアブル | 殺菌 | 葉かび病、疫病、灰色かび病 | 1 |
トマトトーン | 植調 | 着果促進 | 1 |
ジベレリン | 植調 | 空洞果防止 | 1 |
マッチ乳剤、アーデント水和剤、チェス水和剤 | 殺虫 | ミカンキイロアザミウマ、オオタバコガ、アブラムシ類 | 1 |
マブリック水和剤、カスケード乳剤 | 殺虫 | アブラムシ類、マメハセリハエミカンキイロアザミウマ、 | 1 |
マッチ乳剤、アーデント水和剤 | 殺虫 | ミカンキイロアザミウマ、オオタバコガ | 1 |
合計 | 17回 | ||
慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 29%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
S820E | 基肥 | 4.2kg/10a | |
トミー688ほか | 追肥 | 17.6kg/10a | |
合計 | 21.8kg/10a | ||
慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | - |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 38.50kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
アザミウマ類、ハモグリバエ類 | スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質) |
灰色かび病 | エコショット(微生物農薬) |
養分補給 | プレスト |
土壌改良 | アヅミン |
養分補給 | けい酸加里 |
養分補給 | カーボリッチ |
有機物施用 | 牛ふん敷料たい肥、馬ふんたい肥、発酵鶏ふん、S820E、スーパーアノ2号、スーパーランド、北の味、さとやま6号 |