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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 334-21-13 | 登録年月日 | 平成21年12月15日 (平成21年度) |
生産者集団名 | JAとうや湖キャベツ部会 | 代表者名 | 西岡広昭 |
生産管理責任者 | JAとうや湖キャベツ部会部会長 西岡広昭 | 集出荷管理責任者 | JAとうや湖営農販売部青果指導販売課 課長 |
農産物名 | キャベツ | |
市町村名 | 洞爺湖町 | |
連絡先 | 電話番号 | 0142-87-2003 |
住所・窓口 | 虻田郡洞爺湖町成香197番地 | |
構成員 | 8名 |
品種名 | アーリーボール、アーリータイム、YR青春2号、涼波、新藍、藍天、冬藍、照々丸 | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
化学合成農薬 | 8月どり | |
栽培期間 | は種期 | 5月10日 ~ 5月20日 |
移植期 | 6月5日 ~ 6月15日 | |
収穫期 | 8月10日 ~ 8月25日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●定期的な土壌診断と診断に基づく土壌改良 ●緑肥の栽培やたい肥の施用による有機物施 |
施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 ●有機物および有機質資材の施用による化学肥料の削減 |
防除技術 | ●窒素肥料の多用を避けることにより病害の発生軽減。 ●病害虫発生予察を行うことにより、スケジュール散布を避け、適期防除 ●機械除草や手取り除草などによる除草剤の不使用 |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数(回) |
パダンSG水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類、アオムシ、コナガ | 1 |
ハチハチ乳剤 | 殺虫 | アブラムシ類、アオムシ、コナガ | 2 |
オルトラン水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類、アオムシ、コナガ | 1 |
アファーム乳剤 | 殺虫 | アブラムシ、コナガ、ヨトウムシ | 1 |
ランネート45DF | 殺虫 | アブラムシ類、アオムシ、コナガ | 2 |
オンコル粒剤5、プレバソンフロアブル5、カスケード乳剤、モスピラン水和剤、プレオフロアブル、フェニックス顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類、アオムシ、コナガ、ヨトウムシ | 0-4 |
チウラム水和剤、ネビジン粉剤、モンカットフロアブル、スターナ水和剤、トップジンM水和剤 | 殺菌 | 苗立枯病、根こぶ病、株腐病、軟腐病、菌核病 | 0-4 |
合計 | 11回 | ||
慣行レベル | 慣行レベルとの比較割合 | 35%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量(kg/10a) | |
発酵鶏ふん | 6月中旬 | 0.0kg/10a | |
NS262 | 6月中旬 | 21.0kg/10a | |
合計 | 21.0kg/10a | ||
慣行レベル | - | 慣行レベルとの比較割合 | 19%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 24.00kg/10a |
Ⅳ.土壌改良材・カウント対象外農薬・有機物肥料として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
アオムシ、コナガ | スピノエース顆粒水和剤(天然由来物質) |
アオムシ、コナガ | ゼンターリ顆粒水和剤またはフローバックDF(微生物農薬) |
軟腐病、黒腐病 | カッパーシン水和剤(天然由来物質+銅) |
軟腐病 | バイオキーパー水和剤(微生物農薬) |
軟腐病、黒腐病 | Zボルドー(銅剤) |
土壌改良資材 | ゼオライト |
植物活性剤 | クリーンプラント、コラーゲン |
有機物施用 | 牛ふんたい肥、発酵鶏ふん、ぼかペレ特号、馬鈴薯8号E、S708E、S242E |