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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 022-01-21 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 静内稲作振興会クリーン部会 | 代表者名 | 帰山諭 |
| 生産管理責任者 | 会長 帰山諭 | 集出荷管理責任者 | JAしずない 代表理事組合長 藤村 英治 |
| 農産物名 | 水稲 | ![]() |
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| 市町村名 | 新ひだか町 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 0146-42-1051 | |
| 住所・窓口 | 日高郡新ひだか町静内本町4丁目1番6号 JAしずない | ||
| 構成員 | 2名 | ||
| PR文 | 日高山脈を背に、豊かな自然と美味しい水で育った静内のお米。また、静内の夏は冷涼なので病気や害虫の発生も少なく、農薬の散布が少ないため、他のお米とはひと味違う!まさにクリーンなお米です。 | ||
| 品種名 | ななつぼし、ゆめぴりか | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯・低地土(乾) |
| 化学合成農薬 | うるち(移植) | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月19日 ~ 4月23日 |
| 移植期 | 4月28日 ~ 5月3日 | |
| 収穫期 | 9月23日 ~ 10月3日 | |
| Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●馬ふん堆肥を1t/10a施用 ●稲わらを全て搬出 ●ケイ酸の補給と病害虫への抵抗性向上、食味向上のため、ケイカルの施用 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 |
| 防除技術 | ●水田周辺、畦畔の雑草処理を6,7,8月の最低3回行うことにより病害虫の発生抑制 ●エコホープDJ(微生物農薬)、温湯消毒による種子消毒 |
| Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
| ブーンレパード箱粒剤 | 殺虫・殺菌(基幹) | いもち病、ドロオイムシ | 3回 |
| ダブルカットトレボン粉剤DL | 殺虫・殺菌(基幹) | いもち病、カメムシ | 2回 |
| レオゼータフロアブル | 除草(基幹) | 一年草雑草 | 3回 |
| 粒状水中MCP | 除草(臨機) | 水田雑草 | 0-1回 |
| 合計 | 9回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 59%以上減 |
| Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量 | |
| 有機885 | 有機配合肥料 | - | |
| 塩加燐安444 | 化学肥料 | 2.9kg/10a | |
| 硫加安686 | 化学肥料 | 2.1kg/10a | |
| 馬ふん堆肥 | 有機物 | - | |
| 合計 | 5.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 8.5kg/10a | ||
| Ⅳ.堆肥等有機物・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 土壌改良資材 | ケイカル |
| 殺菌(微生物農薬) | エコホープDJ |
| 殺菌((抗生物質)3成分の内1) | ダブルカットトレボン粉剤DL |