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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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登録番号 | 174-48-12 | 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
生産者集団名 | 壮瞥町果樹組合 | 代表者名 | 藤盛 元 |
生産管理責任者 | 壮瞥町果樹組合 組合長 藤盛 元 | 集出荷管理責任者 | JAとうや湖営農販売部青果指導販売課 課長 坂爪 祐介 |
農産物名 | りんご | ![]() |
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市町村名 | 壮瞥町 | ||
連絡先 | 電話番号 | 0142-87-2033 | |
住所・窓口 | 洞爺村字成香197(JAとうや湖野菜集出荷センター内事務局) | ||
構成員 | 28名 | ||
PR文 | 昭和新山や洞爺湖の自然をいっぱいに浴びたリンゴたち、農薬の使用を控え、健康な体で訪れる人たちにちょっとテレくさそうに、ほっぺを赤くしながら、くだもの狩りの楽しさと安全、安心を届けます。 |
品種名 | ひめかみ、紅将軍、昂林、レットゴールド、シナノスイート、高嶺、北斗、ハックナイン、デリシャス系、4の23、王林、ふじ、むつ、静香、ジョナゴールド、他 | |
作型 | 肥料・化学肥料 | 露地 |
化学合成農薬 | 晩生種 | |
栽培期間 | は種期 | |
移植期 | ||
収穫期 | 10月10日 ~ 11月10日 |
Ⅰ.導入しているクリーン農業技術 | |
土壌管理 | ●有機物(堆肥等)の施用による地力向上 ●草生栽培による土壌管理(土壌養分の溶脱を防ぐとともに、土壌有機物の補給効果を期待) |
施肥管理 | ●有機質肥料を主体とした施肥設計 ●土壌診断による適正施肥 ●有機物由来窒素の評価による施肥窒素の適正化 |
防除技術 | ●天然由来物質等を使用し、薬剤の使用を削減する ●発生予察による効率的防除の実施 ●耕種的防除の徹底(発生環境を作らない園地環境の整備、散布むらのない樹形作り、腐らん病削りの徹底) |
Ⅱ.化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
ダーズバンDF、フェニックスフロアブル、ダニゲッターフロアブル、バイスロイドEW、サムコルフロアブル10、ダントツ水溶剤、スカウトフロアブル、モスピラン顆粒水溶剤、スターマイトフロアブル | 殺虫 | リンゴワタムシ、ハマキムシ、ハダニ類、ギンモンホソガ、ギンモンハモグリガ | 6回 |
スプラサイド水和剤 | 殺虫 | クワコナカイガラムシ | 0-1回 |
ダニサラバフロアブル | 殺虫 | ハダニ類 | 1回 |
ベフラン液剤25、ジマンダイセン水和剤、チオノックフロアブル、ベルクートフロアブル、ストライド顆粒水和剤 | 殺菌 | 腐らん病、斑点落葉病、黒点病、黒星病、モリニア病 | 6回 |
オーソサイド水和剤80、ユニックス顆粒水和剤、パレード15フロアブル、アンビルフロアブル、オルフィンフロアブル、スコアMZ水和剤、スコア顆粒水和剤、ネクスターフロアブル | 殺菌 | 黒星病、モニリア病、斑点落葉病、黒点病 | 8回 |
ラウンドアップマックスロード、タッチダウンIQ、クサトリキング、バスタ液剤 | 除草剤 | 多年生雑草 | 1回 |
ストッポール液剤 、ヒオモン水溶 | 植物成長調整 | 落果防止 | 1回 |
ジョンカラープロ | 植物成長調整 | 摘葉 | 1回 |
ミクロナデポン水和剤85 | 植物成長調整 | 摘果剤 | 0-1回 |
合計 | 24回 | ||
慣行レベル | 31回 | 慣行レベルとの比較割合 | 23%以上減 |
Ⅲ.化学肥料の使用基準 | |||
使用資材名 | 用途 | 窒素施用量 | |
果樹用S228ペレットE | 有機配合肥料 | 4.7kg/10a | |
合計 | 4.7kg/10a | ||
慣行レベル | 7.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 32%以上減 |
たい肥等を含めた総窒素施用量 | 7.0kg/10a |
Ⅳ.堆肥等有機物・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材 | |
用途 | 使用資材名 |
殺虫 | スプレーオイル、コロマイト水和剤 |
殺菌 | キノンドーフロアブル |
植物成長調整 | 石灰硫黄合剤 |
有機物 | 牛ふん堆肥、樹園地下草 |
有機配合肥料 | 果樹用S228ペレットE、フルミックスS876E |