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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 227-01-21 | 登録年月日 | 平成17年12月16日 (平成17年度) |
| 生産者集団名 | 風連町有機農業生産組合クリーン米部会 | 代表者名 | 遊佐 俊充 |
| 生産管理責任者 | 遊佐 正一 | 集出荷管理責任者 | 林 悠 |
| 農産物名 | 水稲 |  |
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| 市町村名 | 名寄市 | ||
| 連絡先 | 電話番号 | 01655-3-3943 | |
| 住所・窓口 | 名寄市風連町旭2200番地 | ||
| 構成員 | 4名 | ||
| PR文 | 風連町有機農業生産組合クリーン米部会は、消費者への直接販売のほか、学校や福祉施設へ提供し、多くの皆様に美味しいと評判です。 これからも、皆様の期待に応えるべく、さらなる良質で、安心・安全を追求したお米を提供します。 | ||
| 品種名 | ほしのゆめ、ゆめぴりか、おぼろづき | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 中間地帯、低地土（湿） |
| 化学合成農薬 | うるち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月7日 ～ 4月25日 |
| 移植期 | 5月10日 ～ 5月30日 | |
| 収穫期 | 9月10日 ～ 10月15日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | |
| 施肥管理 | ●土壌診断に基づく適正施肥 ●側条施肥割合による初期生育確保と総窒素施肥量の減肥 ●ケイ酸カルシウム肥料施用によるケイ酸分の補給 |
| 防除技術 | ●病害虫の発生予察（ドロオイムシ、カメムシ類、いもち病）による発生対応防除 ●ケイ酸資材材施工によるいもち病、葉鞘褐変病、褐変穂発生の軽減 ●雑草の発生状況に応じた除草剤の適正な選択 ●種子籾の湿湯消毒による化学農薬の低減 |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
| ブーンバズSC、ミネクトスター顆粒水和剤、ヨーバルキングフロアブル | 殺虫（基幹） | イネドロオイムシ | 1-2回 |
| トレボンエアー | 殺虫（臨機） | カメムシ類 | 0-1回 |
| ダブルカットスタークルフロアブル、ビームエイトＥＸゾル | 殺虫・殺菌（基幹） | いもち病 | 4回 |
| ジャスタFL、カウンシルエナジーFL、 | 除草（基幹） | ノビエ、ホタルイヘラオモダカ類 | 3回 |
| 合計 | 10回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 54%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量 | |
| マイフィッシュ | 有機物 | - | |
| BB444、ワイドユース450 | 化学肥料 | 6.5kg/10a | |
| 合計 | 6.5kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 35%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 7.9kg/10a | ||
| Ⅳ．堆肥等有機物・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| ケイ酸カルシウム肥料施用によるケイ酸分の補給 | ケイカル紛剤 |
| 殺菌（（抗生物質）（3成分の内の1成分）） | ダブルカットスタークルフロアブル |