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北のクリーン農産物表示制度に係る登録集団の概要 |
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登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、 |
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| 登録番号 | 286-01-11 | 登録年月日 | 平成20年12月16日 (平成20年度) |
| 生産者集団名 | (株)開発みどりふぁーむ | 代表者名 | 矢萩 明彦 |
| 生産管理責任者 | 開発みどりふぁ～む 矢萩 明彦 | 集出荷管理責任者 | 美唄市農業協同組合 営農販売部米麦課 課長 |
| 農産物名 | 水稲 | |
| 市町村名 | 美唄市 | |
| 連絡先 | 電話番号 | 0126-62-4779 |
| 住所・窓口 | 美唄市西３条北２丁目1-10 | |
| 構成員 | 5名 | |
| 品種名 | おぼろづき、ななつぼし、ゆめぴりか | |
| 作型 | 肥料・化学肥料 | 高収地帯・低地土（湿） |
| 化学合成農薬 | うるち（移植） | |
| 栽培期間 | は種期 | 4月10日 ～ 4月30日 |
| 移植期 | 5月15日 ～ 5月30日 | |
| 収穫期 | 9月10日 ～ 10月10日 | |
| Ⅰ．導入しているクリーン農業技術 | |
| 土壌管理 | ●暗渠、心土破砕、溝切りなどによる排水対策の実施 |
| 施肥管理 | ●土壌診断による適正施肥 ●前作作物や春先のほ場乾燥程度による施肥調節 |
| 防除技術 | |
| Ⅱ．化学合成農薬の使用基準※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
| アドマイヤー顆粒水和剤、プリンス粒剤、フェルテラ箱粒剤、ダントツ水溶剤 | 殺虫 | イネドロオイムシ | 1回 |
| スタークル液剤１０、スタークル粉剤DL | 殺虫 | カメムシ類 | 1回 |
| トレボンエアー、トレボン粉剤DL | 殺虫 | カメムシ類 | 1回 |
| キラップフロアブル、キラップ粉剤ＤＬ | 殺虫 | カメムシ類 | 0-1回 |
| オリゼメート、コラトップ、ビームゾル | 殺菌 | いもち病 | 1回 |
| ブラシンゾル | 殺菌 | いもち病 | 2回 |
| ピラクロエース1キロ粒剤、バッチリ（1キロ粒剤・フロアブル）、メガゼータ1キロ粒剤（1キロ粒剤・フロアブル）、チャンスタイムＺ（1キロ粒剤・フロアブル） | 除草 | 水田一年生雑草 | 2-3回 |
| バサグラン液剤、バサグラン粒剤、ピラクロン1キロ粒剤、クリンチャーEW、クリンチャー1キロ粒剤 | 除草 | 水田一年生雑草（イネ科を除く） | 0-1回 |
| 合計 | 11回 | ||
| 慣行レベル | 22回 | 慣行レベルとの比較割合 | 50%以上減 |
| Ⅲ．化学肥料の使用基準 | |||
| 使用資材名 | 用途 | 窒素施用量 | |
| ＢＢ６８３ | 5月上旬 | 3.5kg/10a | |
| 複合塩加燐安０２３ | 5月中下旬 | 4.5kg/10a | |
| 合計 | 8.0kg/10a | ||
| 慣行レベル | 10.0kg/10a | 慣行レベルとの比較割合 | 10%以上減 |
| たい肥等を含めた総窒素施用量 | 9.0kg/10a | ||
| Ⅳ．堆肥等有機物・カウント対象外農薬・土壌改良資材として使用される資材 | |
| 用途 | 使用資材名 |
| 種子消毒 | クミカエコホープDJ、タフブロック |
| 褐条病 | 食酢 |
| いもち病 | カスミン粉剤DL、カスミン液剤 |
| ケイ酸補給、病害抵抗性向上 | ケイカル |
| 有機物 | 稲わら |
| 有機物施用 | くみあい有機ペレット885 |