登録集団・作物検索
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
芦別市食用馬鈴しょ組合
山岳・丘陵が周辺を囲み、森林が多く自然に恵まれた街「星の降る里・芦別」すんだ空気の中で育まれたほくほくじゃがいもはサラダ・コロッケに最適です。
| 登録番号 | 032-05-12 |
|---|---|
| 登録年月日 | 平成16年2月16日 (平成15年度) |
| 生産者集団名 | 芦別市食用馬鈴しょ組合 |
| 代表者名 | 矢口 宏之 |
| 生産管理責任者 | 芦別市食用馬鈴薯組合 副組合長 薮 雄一 |
| 集出荷管理責任者 | ＪＡたきかわ 販売部 松原 正樹 |
| 町村名 | 芦別市 |
| 連絡先住所 | 芦別市北4条西1丁目1 |
| 連絡先電話番号 | 01242-3-1111 |
| 構成員数 | 9名 |
生産集団の栽培基準について
| 農産物名 | ばれいしょ |
|---|---|
| 品種名 | 男爵いも |
作型
| 肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
|---|---|
| 露地 | 露地・普通栽培 |
| は種期 | 移植機 | 収穫期 |
|---|---|---|
| 4月25日 ～ 5月10日 | 8月15日 ～ 9月10日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●4年輪作による地力維持と土壌病害の回避●緑肥の作付
施肥管理
●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術
●疫病発生予察システム（FLABS）の活用●機械による茎葉処理
●被覆資材による防除回数の低減
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
|---|---|---|---|
| アクタラ粒剤５ | 殺虫 | ケラ・ハリガネムシ | 1回 |
| モスピラン水溶剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1回 |
| エンセダン乳剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1回 |
| ゲットアウト顆粒水和剤 | 殺虫 | アブラムシ類 | 1回 |
| フロンサイドSC | 殺菌 | 疫病 | 1回 |
| スターナ水和剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 1回 |
| カセット水和剤 | 殺菌 | 軟腐病 | 2回 |
| センコル水和剤 | 除草 | １年生雑草 | 1回 |
慣行レベル
21
回
合計
9
回
慣行レベルとの比較割合
57%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
| 使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
|---|---|---|
| S004 | 基肥 | 9.0kg/10a |
慣行レベル
11.0
kg/10a
合計
9.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
18%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 10.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
| 使用資材名 | 用途 |
|---|---|
| 牛ふん敷料たい肥ほか1材 | 有機物施用 |
| くみあいアッシュ | 融雪促進 |
| コサイドDF | 殺菌 |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。