登録集団・作物検索
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
生産集団の栽培基準について
農産物名 | ブロッコリー |
---|---|
品種名 | スターラウンド、スピードドーム、SK9-099 |
作型
肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
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露地 | 露地10月どり |
は種期 | 移植機 | 収穫期 |
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3月14日 ~ 3月23日 | 4月18日 ~ 4月27日 | 6月15日 ~ 6月29日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●全層破砕型心土破砕機の導入による透排水性の改善 ●緑肥(えん麦)導入を基本とした土づくり
施肥管理
●土壌診断に基づく適正施肥
防除技術
●3~5年輪作の実施による土壌病害の回避 ●コナガのフェロモントラップを利用した発生予察による適期防除の推進
●花らい腐敗病に対する総合的防除の導入
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
---|---|---|---|
ベリマークSC、モスピランSL液剤、ジュリボフロアブル | 殺虫(基幹) | コナガ、アオムシ、ヨトウムシ他 | 1回 |
ベネビアOD、コテツフロアブル、ノーモルト乳剤、マトリックフロアブル、モスピラン顆粒水溶剤、トルネードエースDF、フェニックス顆粒水和剤、コルト顆粒水和剤、ディアナSC、アファーム乳剤、グレーシア乳剤、ヨーバルフロアブル、ブロフレアSC、プレオフロアブル、スタークル顆粒水溶剤、ウララDF、アクタラ顆粒水溶剤、エルサン乳剤、ハチハチ乳剤、プレバソンフロアブル5 | 殺虫(臨機) | コナガ、アブラムシ、アオムシ、ヨトウムシ、アザミウマ、アブラムシ類、チョウ目、ハムシ | 0-2回 |
チウラム、塩基性塩化銅、メタラキシル | 殺菌(基幹) | 立枯病 | 1回 |
アフェットフロアブル、ホライズンドライフロアブル | 殺菌(臨機) | 黒すす病、菌核病、ベト病 | 0-1回 |
ランネート45DF、リゾレックス水和剤、ランマンフロアブル、ネビジン粉剤、フロンサイド粉剤、フロンサイドSC、オラクル顆粒水和剤、パレード20フロアブル、スターナ水和剤、ダコニール1000、レーバスフロアブル、アミスター20フロアブル、ファンタジスタ顆粒水和剤、シグナムWDG、ヨネポン水和剤、ナブ乳剤、フィールドスターP乳剤、アグロマックス水和剤(※) | 殺虫、殺菌、除草(臨機) | アブラムシ、ヨトウ、苗立枯病、根こぶ病、菌核病、軟腐病、黒斑細菌病、べと病、黒すす病、一年生イネ科雑草、一年生雑草 | 0-2回 |
(※)臨機防除の殺菌剤は2成分のシグナムWDG使用の際は1回のみ | - | - | 00回 |
慣行レベル
10
回

合計
7
回
慣行レベルとの比較割合
30%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
---|---|---|
牛糞敷料堆肥、発酵鶏糞、えん麦 | 有機物 | - |
NS262 | 化学肥料 | 8.0-9.0kg/10a |
慣行レベル
27.0
kg/10a

合計
9.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
66%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 14.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
使用資材名 | 用途 |
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炭カル、生石灰、かきがら石灰 | 土壌改善 |
クレフノン | 薬害軽減 |
セルバイン、ハイカルク、パワーリッチ、クロロゲン(各種) | 葉面散布 |
ミックスパワー、アプローチBI、ニーズ | 展着材 |
ゼンターリ顆粒水和剤、フローバックDF | 殺虫(微生物) |
スピノエース顆粒水和剤 | 殺虫(抗生物質) |
カッパーシン水和剤、カスミンボルドー | 殺菌(抗生物質+銅水和剤) |
バイオキーパー水和剤 | 殺菌(微生物農薬) |
コサイド3000、Zボルドー、クプロシールド | 殺菌(銅水和剤) |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。