登録集団・作物検索
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
JAむかわ蔬菜園芸振興会レタス部会
| 登録番号 | 311-43-21 |
|---|---|
| 登録年月日 | 平成19年12月15日 (平成19年度) |
| 生産者集団名 | JAむかわ蔬菜園芸振興会レタス部会 |
| 代表者名 | 丸山 幸治 |
| 生産管理責任者 | ＪＡむかわ 営農部 部長 村椿 太郎 |
| 集出荷管理責任者 | ＪＡむかわ 営農部 部長 村椿 太郎 |
| 町村名 | むかわ町 |
| 連絡先住所 | 勇払郡むかわ町文京2丁目6番地 |
| 連絡先電話番号 | 0145-42-3311 |
| 構成員数 | 61名 |
生産集団の栽培基準について
| 農産物名 | レタス |
|---|---|
| 品種名 | コロラド、みずさわ、春Ｐ、チアフル |
作型
| 肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
|---|---|
| ハウス | ハウス・トンネル・露地6月どり |
| は種期 | 移植機 | 収穫期 |
|---|---|---|
| 11月14日 ～ 2月24日 | 12月17日 ～ 3月22日 | 3月15日 ～ 6月1日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●たい肥の施用及び有機質肥料の施用を基本とした地力向上対策の実施●明きょ、暗きょによるハウス内への雨水等の進入対策の実施
施肥管理
●土壌診断結果に基づいた施用対応による適正施用●有機物由来窒素の評価による施用窒素の適正化
防除技術
●連作を回避し、病害虫等の発生抑制●マルチの使用によって病害の発生抑制し、除草剤を使用しない
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
|---|---|---|---|
| ベストガード水溶剤 | 殺虫（基幹） | アブラムシ類 | 1回 |
| ネキリエースK、プレオフロアブル、アファーム乳剤、カスケード乳剤、モスピラン粒剤、ベストガード水溶剤、コルト顆粒水和剤、バイデートL粒剤、ネマキック粒剤、プレバソンフロアブル5、トランスフォームフロアブル、アグロスリン乳剤、アディオン乳剤 | 殺虫（臨機） | ネキリムシ類、ナモグリバエ、ヨトウムシ、アブラムシ類、ネコブセンチュウ、ネグサレセンチュウ | 0-1回 |
| ゲッター水和剤、ロブラール水和剤、ダニコール1000 | 殺菌（臨機） | 灰色かび病、べと病、すそ枯病 | 0-2回 |
| キルパー | 除草（臨機） | 一年草雑草 | 0-1回 |
慣行レベル
5
回
合計
3
回
慣行レベルとの比較割合
40%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
| 使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
|---|---|---|
| NS262 | 化学肥料 | 7.2kg/10a |
| S820E | 有機配合肥料 | 3.6kg/10a |
| 牛ふん敷料堆肥 | 有機物 | - |
慣行レベル
14.0
kg/10a
合計
10.8
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
22%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 17.40kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
| 使用資材名 | 用途 |
|---|---|
| スラゴ | 殺虫（燐酸第二鉄粒剤） |
| スピノエース顆粒水和剤 | 殺虫（抗生物質） |
| バリダシン液剤５、ポリオキシン、ＡＬ水溶剤 | 殺菌（抗生物質） |
| Zボルドー | 殺菌（銅水和剤） |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。