登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。

JAようていトマト生産組合蘭越支部

プリント
JAようていトマト生産組合蘭越支部

 

登録番号 323-09-13
登録年月日 平成20年12月16日 (平成20年度)
生産者集団名 JAようていトマト生産組合蘭越支部
代表者名 気田 洋人
生産管理責任者 JAようてい蘭越支所 販売課 課長
集出荷管理責任者 JAようてい蘭越支所 販売課 課長
町村名 蘭越町
連絡先住所 磯谷郡蘭越町黄金17
連絡先電話番号 0136-58-2628
構成員数 23名

生産集団の栽培基準について

農産物名 トマト
品種名 CF桃太郎ファイト、桃太郎サニー、桃太郎セレクト、桃太郎ワンダー、パルト、りんか409

作型

肥料・化学肥料 化学合成農薬
ハウス ハウス長期どり・夏秋どり
は種期 移植機 収穫期
2月20日 ~ 4月30日 4月25日 ~ 6月30日 6月25日 ~ 10月31日

導入しているクリーン農業技術

土壌管理
●心土破砕等による排水対策の実施
施肥管理
●土壌診断による適正施肥
●有機質肥料及びたい肥による化学肥料の代替施用
防除技術
●粘着シートを用いた害虫の発生予察及び捕殺
その他
 

使用基準

化学合成農薬の使用基準

※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 用途 対象病害虫等 使用回数
ダントツ粒剤、アグロスリン水和剤、モスピラン顆粒水和剤、ディアナSC、モベントフロアブル、プレオフロアブル、コテツフロアブル、マッチ乳剤、プレバソンフロアブル5、ファインセーブフロアブル 殺虫 アブラムシ類、アザミウマ類、オオタバコガ、タバココナジラミ 0-6回
ゲッター水和剤、カンタスドライフロアブル、ファンタジスタ顆粒水和剤、セイビアーフロアブル20、ジャストミート顆粒水和剤、アミスター20フロアブル、ベルクート水和剤、ベルクートフロアブル、トリフミン水和剤、アフェットフロアブル、ダコニール1000、パンチョTF顆粒水和剤、スコア顆粒水和剤、ショウチノスケフロアブル 殺菌 灰色カビ病、葉カビ病、疫病、うどんこ病、斑点病 9回
トマトトーン 植物成長調整剤 着果促進 1回
エスレル10 植物成長調整剤 熟期促進 1回
慣行レベル
24
合計
17
慣行レベルとの比較割合
29%
以上減

化学・有機質肥料の使用基準

使用資材名 区分 窒素施用量
NS262 化学肥料 2.4kg/10a
ロング424または413 化学肥料 7.0kg/10a
ニュートリスマート 化学肥料 0.3kg/10a
グリーンヒット1号等 化学肥料 9.0kg/10a
発酵鶏糞または乾燥鶏糞 液状有機物およびふん尿 -
大豆油かす 有機質肥料 -
なたね油かす 有機質肥料 -
慣行レベル
26.0 kg/10a
合計
18.7 kg/10a
慣行レベルとの比較割合  
28%
以上減
堆肥等を含めた総窒素施用量 30.38kg/10a

堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材

使用資材名 用途
スピノエース顆粒水和剤、サンクリスタル乳剤 殺虫(スリップス類、ダニ類)
ボトピカ水和剤、ボトキラー水和剤、インプレションクリア、ポリオキシンAL水溶剤 殺菌(灰色カビ病、葉カビ病)
牛ふん敷料たい肥、ほか6材 有機物
オルガニンC8号S、ほか9材 有機配合肥料
融雪剤(炭の里)、ほか27材 土壌改良資材等

その他

 

この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。