登録集団・作物検索
登録集団の概要（使用基準等）については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
うりゅう米生産組合
| 登録番号 | 370-01-11 |
|---|---|
| 登録年月日 | 平成30年2月15日 (平成29年度) |
| 生産者集団名 | うりゅう米生産組合 |
| 代表者名 | 遠藤 清明 |
| 生産管理責任者 | ＪＡきたそらち雨竜支所営農課 課長川田 博行 |
| 集出荷管理責任者 | ＪＡきたそらち雨竜支所 支所長 松坂 修一 |
| 町村名 | 雨竜町 |
| 連絡先住所 | 雨竜郡雨竜町字満寿30番地の193 |
| 連絡先電話番号 | 0125-77-2332 |
| 構成員数 | 80名 |
生産集団の栽培基準について
| 農産物名 | 水稲 |
|---|---|
| 品種名 | ななつぼし、ゆめぴりか |
作型
| 肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
|---|---|
| 高収地帯・低地土（乾）、低地土（湿）、台地土 | うるち（移植） |
| は種期 | 移植機 | 収穫期 |
|---|---|---|
| 4月15日 ～ 4月30日 | 5月15日 ～ 5月30日 | 9月15日 ～ 10月10日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●有機配合肥料の施用により化学肥料使用量の低減を図る●乾田化に向けての排水対策の実施
●珪酸資材の施用
施肥管理
●土壌診断による施肥の適正化●有機物の肥料評価による施肥の適正化
防除技術
●微生物農薬（生物的防除法）による種子消毒の実施●農薬を使用せず、約60℃の温湯に種籾を浸漬し、種子消毒を実施。
●予察システム（BLASTAM）の活用、またいもち病発生調査に基づく効率的防除の実施
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
| 使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
|---|---|---|---|
| バズ顆粒水和剤、ヨーバルキングフロアブル | 殺虫 | イネドロオイムシ、イネミズゾウムシ | 0-1回 |
| キラップ（粉剤DL・フロアブル）、スタークル（3キロ粒剤、1キロＨ粒剤・Ｌ粉剤DL・粉剤ＤＬ・液剤10）、エクシード（粉剤DL、フロアブル） | 殺虫 | カメムシ類、ウンカ類 | 0-1回 |
| テクリードCフロアブル | 殺菌 | ばか苗病、いもち病、もみ枯細菌病、苗立枯病、褐条病 | 0-1回 |
| スタウト顆粒水和剤 | 殺菌 | いもち病 | 0-1回 |
| ビーム（粉剤・エイトゾル・ゾル）、ダブルカット（粉剤３ＤＬ・フロアブル） | 殺菌 | いもち病 | 0-1回 |
| コラトップ（1キロ粒剤12・豆つぶ・ジャンボＰ） | 殺菌 | いもち病 | 0-1回 |
| スタウトパディート箱粒剤、ヨーバルトップ箱粒剤 | 殺虫・殺菌剤 | 葉いもち病、イネドロオイムシ | 0-2回 |
| ダブルカットＫ（粉剤ＤＬ・フロアブル） | 殺虫・殺菌 | いもち病、カメムシ類、ウンカ類 | 0-2回 |
| ダブルカットスタークル（粉剤ＤＬ・フロアブル）、ビームエイトスタークルゾル、ビームスタークル粉剤５ＤＬ | 殺虫・殺菌 | いもち病、カメムシ類、ウンカ類 | 0-2回 |
| ジャイロ（ＦＬ・1キロ粒剤）、ジャスタ（FL・1キロ粒剤・ジャンボ）、カウンシルエナジー（FL・1キロ粒剤・ジャンボ）、カウントダウン（フロアブル・キロ粒剤・ジャンボ） | 除草 | 水田一年生雑草 | 0-3回 |
| シンズイZ（FL・１キロ粒剤・ジャンボ・豆つぶ）、ゼータプラス（ＦＬ・1キロ粒剤・ジャンボ・200ＦＧ） | 除草 | 水田一年生雑草 | 0-4回 |
| 草笛（ＦＬ・ジャンボ） | 除草 | 水田一年生雑草 | 0-2回 |
| サキドリ（ＥＷ・粒剤）、ピラクロン（ＦＬ・１キロ粒剤・ジャンボ）、メテオ（ＦＬ・１キロ粒剤・ジャンボ）、ワイドアタックＳＣ、ロイヤント乳剤、バサグラン（粒剤・液剤）、クリンチャー（EW・ジャンボ・1キロ粒剤）、アトトリ（1キロ粒剤・豆つぶ250） | 除草 | 水田一年生雑草 | 0-2回 |
| クリンチャーバスME液剤 | 除草 | 水田一年生雑草 | 0-2回 |
| ツイゲキ（1キロ粒剤・豆つぶ） | 除草 | 水田一年草雑草 | 0-3回 |
慣行レベル
22
回
合計
11
回
慣行レベルとの比較割合
50%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
| 使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
|---|---|---|
| 水稲側条875 | 化学肥料 | 3.4kg/10a |
| 暑寒有機BB428 | 有機配合肥料 | 4.6kg/10a |
慣行レベル
10
kg/10a
合計
8.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
20%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 9.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
| 使用資材名 | 用途 |
|---|---|
| 融雪アッシュ、サンアッシュ、ブラックパワー、スノーメルト、防散融雪炭カル | 融雪促進・珪酸分補給 |
| テツシリカ、粒状ケイカル、スーパーミネカル粒状4号、みつパワー、とれ太郎P、ゆめシリカ | 融雪促進・珪酸分補給・稲体健全化・病害虫抵抗性向上 |
| チューンアップ顆粒水和剤 | 殺虫（微生物農薬） |
| タフブロック | 殺菌（微生物農薬） |
| バリダシン剤 | 殺菌（抗生物質） |
| 食酢 | 殺菌（特定農薬） |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。