登録集団・作物検索
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
生産集団の栽培基準について
農産物名 | たまねぎ |
---|---|
品種名 | オホーツク222 |
作型
肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
---|---|
露地 | 春まき・早生品種 |
は種期 | 移植機 | 収穫期 |
---|---|---|
2月15日 ~ 2月28日 | 4月15日 ~ 5月10日 | 8月15日 ~ 9月15日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●①堆肥2t施用(玉ねぎ堆肥、稲わら堆肥)、②緑肥の作付(ひまわり、えん麦)、③有機質(脱脂糠)の施用、④有機肥料の施用のうちいずれか1つを行う●施用有機質の窒素換算量は、2kg/10aを下限とする
施肥管理
●土壌分析結果に基づき施肥設計を行い決定する
防除技術
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
---|---|---|---|
アグロスリン乳剤、アグリメック、オルトラン水和剤、リーフガード顆粒水和剤、ファインセーブフロアブル、トクチオン乳剤、グレーシア乳剤、ディアナSC、ベネビアOD、コルト顆粒水和剤 | 殺虫(臨機) | アザミウマ類、ネギハモグリバエ、ネギアザミウマ、ハモグリバエ類 | 0-14回 |
ベルクート水和剤、グリーンペンコゼブ水和剤、ランマンフロアブル、フロンサイドSC、ファンタジスタ顆粒水和剤、シルバキュアフロアブル、オーソサイド水和剤80、ダコニールエース、スターナ水和剤、オルフィンフロアブル、メジャーフロアブル、アフェットフロアブル、ミリオネアフロアブル | 殺菌(臨機) | 小菌核、、灰色かび病、灰色腐敗病、べと病、軟腐病 | 0-14回 |
ボクサー、アクチノール乳剤、セレクト乳剤 | 除草(臨機) | 一年生雑草、広葉雑草、イネ科雑草 | 0-14回 |
(※注)病害虫や雑草の発生状況に合わせて上記より農薬を選択し防除を行うものとし、使用基準に基づき14回以内とする。 | - | - | 00回 |
慣行レベル
28
回

合計
14
回
慣行レベルとの比較割合
50%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
---|---|---|
脱脂糠、豚ふん堆肥、発酵鶏糞 | 有機物 | - |
α有機S575、α有機S575、エコフレッシュS047、S15 特号EーK、S067 | 有機配合肥料 | 2.0kg/10a |
S121、ASUS082 | 化学肥料 | 7.0kg/10a |
慣行レベル
20.0
kg/10a

合計
9.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
55%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 18.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
使用資材名 | 用途 |
---|---|
炭カル、消石灰 | pH矯正 |
アヅミン | 地力向上 |
一般登録葉面散布剤 | 生育促進 |
コサイド3000、フジドーLフロアブル、クミガードSC | 殺菌(銅剤) |
アグレプト液剤、バリダシン液剤5 | 殺菌(抗生物質) |
マスタピース水和剤 | 殺菌(微生物農薬) |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。