登録集団・作物検索
登録集団の概要(使用基準等)については、変更申請が出されている場合がありますので、
都度該当集団に確認願います。
生産集団の栽培基準について
農産物名 | ねぎ |
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品種名 | 十国、栄川、北の匠、白羽一本太、北洋一本太、夏扇、ホワイトタイガー、ホワイトソード、刀剣、ほか |
作型
肥料・化学肥料 | 化学合成農薬 |
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露地 | ねぎ・夏秋どり |
は種期 | 移植機 | 収穫期 |
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2月11日 ~ 3月31日 | 4月21日 ~ 6月10日 | 7月15日 ~ 11月10日 |
導入しているクリーン農業技術
土壌管理
●暗渠整備・心土破砕等の施工による透排水性の改善●後作緑肥または有機物施用による土作り
施肥管理
●土壌診断に基づいた適正施肥の推進
防除技術
●栽培技術講習会等による病害虫予察診断技術の修得・向上●南幌町情報システムと有色粘着板を活用した害虫発生予察と適期防除の推進
その他
使用基準
化学合成農薬の使用基準
※特別栽培農産物表示に係るガイドラインに準じた有効成分使用回数の対象農薬
使用資材名 | 用途 | 対象病害虫等 | 使用回数 |
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ダイアジノン粒剤5、アクタラ粒剤5、スタークル粒剤、ヨーバルフロアブル、ダントツ粒剤、スタークル顆粒水和剤、ジュリボフロアブル、べリマークSC、グレーシア乳剤、ファインセーブフロアブル | 殺虫(基幹) | ネギアザミウマ、ネギハモグリバエ、ネギコガ、タマネギバエ、タネバエ | 2回 |
スミチオン乳剤、エルサン乳剤、アディオン乳剤、アグロスリン乳剤、モスピラン顆粒水溶剤、アドマイヤーフロアブル、ダントツ水溶剤、アクタラ顆粒水溶剤、ハチハチ乳剤、プレオフロアブル、ウララDF、アグリメック、ディアナSC、コルト顆粒水和剤、カスケード乳剤、リーフガード顆粒水和剤、ベネビアOD、ベストガード水溶剤、トクチオン乳剤、モスピランSL液剤、ヨーバルフロアブル、デミリン水和剤、フェニックス顆粒水和剤、ベストガード粒剤、リーフガード顆粒水和剤 | 殺虫(臨機) | ネギアザミウマ、タマネギバエ、ヨトウムシ、ネギハモグリバエ | 0-4回 |
ベノミル、チウラム、キャプタン、リドミル | 殺菌(基幹) | 立枯病 | 2回 |
ジマンダイセン水和剤、グリーンペンコセブ水和剤、ダコニール1000、ロブラール水和剤、アミスターオプティフロアブル、メジャーフロアブル | 殺菌(基幹) | べと病、黒斑病(各種病害予防) | 2回 |
ジマンダイセン水和剤、グリーンペンコゼブ水和剤、フェスティバルM水和剤、リドミルゴールドMZ、プロポーズ顆粒水和剤、フェスティバルC水和剤、アリエッティ水和剤、フォリオゴールド、ランマンフロアブル、レーバスフロアブル、ヨネポン水和剤、ハチハチ乳剤、ベトファイター、ダイナモ顆粒水和剤、ザンプロDMフロアブル、ピシロックフロアブル、ユニフォーム粒剤 | 殺菌(臨機) | べと病 | 0-4回 |
アフェットフロアブル、ストロビーフロアブル、ラリー水和剤、アミスター20フロアブル、ハチハチ乳剤、サプロール乳剤、オンリーワンフロアブル、ラリー乳剤、ミリオネアフロアブル、パレード20フロアブル、トリフミン水和剤、ロブラール水和剤、ポリベリン水和剤、ファンタジスタ顆粒水和剤、テーク水和剤、オリゼメート粒剤、カセット水和剤、スターナ水和剤、ベンレート水和剤、トップジンM水和剤 | 殺菌(使用回数は上記に含まれる) | さび病、萎凋病、黒斑病、葉枯病、軟腐病、小菌核腐敗病 | 00回 |
ゴーゴーサン乳剤30、ゴーゴーサン細粒剤F、ナブ乳剤、ラウンドアップマックスロード、タッチダウンIQ、クサトリキング、トレファノサイド乳剤 | 除草(臨機) | 一年生雑草 | 0-1回 |
慣行レベル
19
回

合計
15
回
慣行レベルとの比較割合
21%
以上減▼
化学・有機質肥料の使用基準
使用資材名 | 区分 | 窒素施用量 |
---|---|---|
S121 | 化学肥料 | 12.0kg/10a |
S444 | 化学肥料 | 7.0kg/10a |
稲わら堆肥 | 有機物 | - |
慣行レベル
28.0
kg/10a

合計
19.0
kg/10a
慣行レベルとの比較割合
32%
以上減▼
堆肥等を含めた総窒素施用量 21.0kg/10a
堆肥等有機物・カウント対象外農薬・
土壌改良資材として使用される資材
使用資材名 | 用途 |
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炭酸カルシウム、シェルパール、アズミン、カルフミン、サンゴ要源、スーパーシェルカン、ゴールドキャタミネラル、ミネパワー、硫酸加里、重焼リン2号、ダブリン特17号、ようりん、MリンPK | 土壌改良資材 |
リーフアップ(A、Ca、V1、V2)、アミビタ、ヒノキチオール、エヌピーサン(Ca、EX)、HB-101、クエン酸カルシウム、クロロゲン各種 | 葉面散布剤 |
スピノエース顆粒水和剤 | 殺虫(抗生物質) |
バイオキーパー水和剤、マスタピース水和剤 | 殺菌(微生物農薬) |
コサイド3000、カッパーシン水和剤、クプロシールド | 殺菌(銅水和剤) |
バリタシン液剤5 | 殺菌(抗生物質) |
その他
この栽培基準は、化学肥料や化学合成農薬の使用量及び使用回数が最も多い栽培基準を表しています。
産地により、複数の栽培基準を設定している場合がありますので、詳しくは上記連絡先にご照会願います。